中嶋峻太、川瀬正輝の2名が2015年秋冬シーズンよりスタートさせたブランド、ALMOSTBLACK（オールモストブラック）の2019年秋冬コレクションが公開された。
シーズンテーマは”FORM”。
彫刻家、画家、インテリアデザイナー、造園家・作庭家、舞台芸術家として知られるイサム・ノグチの作品で”光の彫刻”とも称される照明器具『AKARI』と、”北京ドローイング”と呼ばれる水墨による身体素描からインスピレーションを獲得した今シーズンのコレクション。
『AKARI』はそのタイプごとにでたらめの”D”、プレーンの”P”などの名称で分けられており、その発想を元として洋服の主なシルエットやディティールに名称を付け、時に組み合わせている。
【お問い合わせ先】
ALMOSTBLACK
http://www.almostblack.jp/
