2020年1月に登場した第1弾に続く今回、Luke Meier(ルーク・メイヤー)は、 合成素材の機能性と天然素材の物質性のコントラストからヒントを得て、2種類の新しいフットウェアを製作。
アウトドアに着想した『adidas Terrex』を、フューチャリスティックなデザインに生まれ変わらせた『Type O-4』は、アッパーに人間工学に基づくカットアウェイ仕様の通気孔が付いているほか、グリップを強化したソールを採用し、両ブランドのロゴも配置。カラーはナイトブルー、ナチュラルホワイト、キャメル、OAMCのオンラインストア限定となるレモンイエローの4色展開となる。
そして、もう一方の『Type O-5』は、adidas(アディダス)のアーカイブでメイヤーが出会った1998年リリースの『adidas EQT Tyranny』からインスパイアされたもの。同モデルにトレイルランニング用のアッパーを合わせることで、OAMCが得意とする未来を感じさせるようなデザインに一新している。アッパーにはファブリックでライニングを施したヌバックを、アウトソールにはグリップを強化したラバーをそれぞれ採用。カラーはナチュラルホワイト、ナイトブルー、OAMCのオンラインストア限定のライトグレーの全3色展開だ。
さらには、フットウェアに加え、両ブランドのロゴを配したソックスも登場。こちらは、ホワイト、ライトグレー、ナイトブルー、レモンイエロー、ダスクピンクの全5色がラインナップされている。
いずれも販売はOAMCのオンラインストアにて先行で実施され、8月7日(金)からは全世界の厳選された取扱店にて発売予定。
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