毎週、人気ショップの売上ランキングに迫るこのコーナー。今回はマネージャーの松本氏にオクラの売上ランキングを伺ってきました。
第1位 [ブルー ブルー ジャパン(BLUE BLUE JAPAN)]のカバーオールジャケット
ショップコメント
「今週の栄えあるトップはオクラを象徴するといっても過言ではない、刺し子生地を使用した本藍のカバーオール。修理や補強を繰り返しながら長年着込み続けたような趣ある表情は、海外からのお客様にもたいへん好評なんです。」
ジャケット 54,600円、シャツ 29,400円、ストール 23,100円、オクラのピンバッヂ 1,260円、シルクチーフ 3,990円
(すべてオクラ)
第2位 ブルー ブルー ジャパンのハチスツイードスタンドコート(ウィメンズ)
ショップコメント
「蜂の巣状に織られたふくらみある生地感が生み出すほどよいシルエットに加え、見た目以上に軽くストレッチ性も兼ね備えた柔らかな着心地のコートは、幅広い年齢層から支持を得ていますね。奥行きのあるカラーリング(ブラウンとダークネイビー)というのも、その要因のひとつかも知れません。」
37,800円
(オクラ)
第3位 [フーワット(whowhat)]のシルクアフガンプルオーバー
ショップコメント
「当店がセレクトしたアイテムの中でも、凛とした佇まいで独特の雰囲気を放つフーワットからは、シルク/コットンのしっとりとした肌触りがたまらないプルオーバーがランクイン。スタイリングの主役だけでなくレイヤードしてもアクセントになる上、かつ年中着られるという汎用性の高さが評判です。」
31,290円
(オクラ)
第4位 [ハルタ×エンダースキーマ(HARUTA×Hender Scheme)]のタッセルローファー
ショップコメント
「ハルタの持ち味を活かすため甲革や底は変えず、キルトをリアルムートン仕様にし、中底を革へ変更することでエンダースキーマらしい表情になったローファーは、インソールが足なりに沈むため履き込むほどに馴染み、さらには蒸れにくく裸足でも履きやすくなっています。若い客層や同業者からの反響が特に大きいプロダクトですね。」
各21,840円
(オクラ)
第5位 ブルー ブルー ジャパンのヤマミチシボリ ウールストール
ショップコメント
「(くねくね曲がった山道のように見えることから)山道絞と名付けられた柄を絞り染めしたウールストールは、江戸時代以降日本国内における絞り製品の大部分を生産し、伝統工芸品にも指定されている“有松絞”によるもの。カラーもレッド、コバルト、ネイビー、グレーと展開も豊富です。」
各18,900円
(オクラ)
〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町20-11 MAP
Tel:03-3461-8511
営業時間:平日 11:30〜20:00/土・日・祭日 11:00〜20:30
http://www.hrm.co.jp/okura/