ニール・ヤング率いるバッファロー・スプリングフィールドがなんと、42年ぶりに再結成! 10月にライヴを披露します。

by Mastered編集部

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バッファロー・スプリングフィールドのデビューアルバム「Buffalo Springfield」

1960年代に結成され、約2年という非常に短い活動期間ながらも、数々の伝説を打ち立てたアメリカのロックバンド、バッファロー・スプリングフィールド(Buffalo Springfield)が42年ぶりに再結成を果たすこととなりました。

今回この奇跡の再結成が実現するのは、同バンドのフロントマンであるニール・ヤング(Neil Young)の主催により、10月23日、24日の2日間、カリフォルニアにて開催されるチャリティーイベント「The Bridge School Benefit」。この中でニール・ヤング、スティーヴン・スティルス(Stephen Stills) 、リッチー・フューレイ(Richie Furay)という3名のオリジナルメンバーがバッファロー・スプリングフィールドとして、アコースティックセットのライヴを披露する模様です。

ちなみに、こちらのイベントにはバッファロー・スプリングフィールド以外にもエルヴィス・コステロ、パール・ジャム、モデスト・マウス、ビリー・アイドルなどが出演予定。カリフォルニアまで行くとなると、多少の出費は覚悟しなくてはなりませんが、千載一遇の機会であることは間違いありませんのでお見逃し無く。

[via : NME]