デビューアルバム「Alright, Still」にて衝撃のデビューを飾り、続くセカンドアルバム「It’s Not Me, It’s You」ではその底知れぬ才能を見せ付けたイギリスのシンガーソングライター、リリー・アレン(Lily Allen)。破天荒な言動でもなにかと注目を集める彼女ですが、今度はなんと古着屋をオープンしたそうです。
「Lucy in Disguise」と名付けられた彼女のお店は、ロンドンの隠れ家的店舗が立ち並ぶKings Streetに登場。経営は姉のサラ・オーウェン(Sarah Owen)がともに行う模様で、いわゆる古着屋という感じではなく、上質なヴィンテージウェアを取り扱うハイセンスなショップとなっているのだそう。そして、気になる開店の経緯ですが、これについては情報元のELLEが彼女たちに行ったインタビューをご覧下さい。
ELLE「どうして古着屋を始めようと思ったのですか?」
リリー「私たちはヴィンテージが好きだから。それに私たちはファッションデザイナーでは無いしね。本当にすごくシンプルなことなのよ。」
ちなみに店名の「Lucy in Disguise」は、彼女たちの母親が持っていた古い小説が由来となっているのだそう。ロンドンに行った際には立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
http://lucyindisguiselondon.com/
[via : ELLE]