毎シーズン凝った世界観のコレクションで楽しませてくれる『ノンネイティブ(nonnative)』ですが、その最新コレクションとなる2010年秋冬シーズンに選んだテーマは”YETI HUNTING CLUB”。ハンティングウェアが持つ機能性や素材感、ディテールなどを独自の解釈で落とし込んだ、ノンネイティブ流の原点回帰とも言えるアメカジ色の濃い内容となっています。
そんな業界関係者からの評価も高い今季コレクションの第一弾アイテムが、いよいよ本日より発売開始。いくつかピックアップしてご紹介したいと思います。
まずは、今季のテーマカラーであるオレンジのダウンベスト。ハンター同士が身の所存を知らせるためにハンティングウェアではよく用いられるオレンジですが、存在感抜群の大きなフードやシャープなシルエットなど、極めて都会的なディテールと合わさることで、また新鮮な表情に。人気を集めそうなアイテムです。
なお、カラーはオレンジの他、ベージュ、オリーブ、ブラウン、ブラックも用意。
続いてはオーセンティックなライダースジャケットを元にした一着。本来この手のジャケットはオイルド生地のものが多いですが、こちらにはパラフィン(ロウびき)加工が施されているので、着込むごとにまた異なるエイジングの仕方を見せてくれます。
カラー展開は写真のベージュの他、ブラックとオリーブを加えた3色です。
独自のシルエットにファンも多いパンツからは、2タイプをチョイス。
まずは上記のジャケット同様、バイク用のものをモチーフにしたライダースパンツから。こちらはかなり細身のラインながら、ストレッチ素材を用いることでストレスフリーな履き心地を実現。硫黄染めによるカラーリングや風合いにも注目です。
写真のカラーはオリーブですが、他にパープルとブラックもあり。
そして、デニムのブッシュパンツ。ブッシュパンツというとどうしても野暮ったい印象になりがちですが、ノンネイティブ定番のテーパードデニムをベースにすることで、美しいラインとアメカジらしい無骨な雰囲気が同居した、新機軸の一本に仕上がっています。
バリエーションは、インディゴとブラックの2種類。ワンウォッシュのものの他、それぞれにハードなウォッシュ加工が施されたもの(34,440円)もラインナップされています。
他にも、シーズンテーマである架空のハンティングクラブ「YETI HUNTING CLUB」のロゴをあしらったメッシュキャップをはじめ、店頭には様々なアイテムが到着中。ノンネイティブ渾身のコレクションを、是非その目でご確認ください。
また立ち上がりに合わせ、同ブランドの公式サイトも”YETI HUNTING CLUB”仕様にリニューアル。圧巻のイメージムービーは必見です。
http://www.nonnative.com/
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Tel:03-6452-3072
営業時間:12:00?21:00
http://vendor.co.jp/