昨日行われた2011年春夏パリコレクションでも、グラデーションやフラワープリントを多用した圧巻のショーを披露した『ドリス ヴァン ノッテン(DRIES VAN NOTEN)』が、同日、かねてより噂となっていたブランド初のメンズ専門店をフランス・パリにオープンしました。
マラケ通りにあるドリス ヴァン ノッテンのウィメンズショップから、目と鼻の先に店舗を構えるこちらのショップ。
約100平方メートルの店内には18世紀?20世紀までの様々な家具やオブジェが設置されており、公開されている写真を見る限り、雰囲気も抜群です。また、こちらでは通常のドリス ヴァン ノッテンのアイテム以外に、同店舗でしか購入することの出来ない“Line 9”と呼ばれるイブニング・コレクションも販売中。
現在のところ、タキシードやトラウザー、シルクのトップスとボトムス、ヴェルヴェットのディナージャケットなどがラインナップされているとのことです。
両隣に店を構えるのが『ラルフ・ローレン(Ralph Lauren)』と『J.クルー(J.Crew)』という強力な2店舗だと言う事もあり、多くのファッショニスタが足を運ぶショップとなりそうですね。皆様もパリに行った際はぜひ。
http://racked.com/archives/2010/09/29/dries-van-noten-mens-paris.php