クリス・ヴァン・アッシュ(Kris Van Assche)手がける『ディオール オム(Dior Homme)』が、ジュード・ロウ(Jude Law)主演、ガイ・リッチー(Guy Ritchie)監督という豪華なキャストのムービーを製作しました。“ランデヴー”と題されたこの動画はディオールオムがリリースするニューフレグランスの広告キャンペーンの一環として製作されたもので、正式公開は明後日、9月8日ですが、現在それに先立ちオフィシャルサイトではトレーラーが公開されています。
スタッフロールを含んだ5分弱の内容の中でジュード・ロウはクラシックなブラックスーツスタイルを披露。カフスボタンやネクタイ、シューズをはじめとした小物類にも要注目です。また、ヒロイン役を演じたミカエラ・コチアノヴァ(Michaela Kocianova)のスタイルもディオール オムらしいマスキュリンなものになっていますので、こちらも合わせてチェックしてみてください。
ちなみに劇中の音楽には先日のフジロックフェスティバル ’10でも圧巻のパフォーマンスを見せ付けたミューズ(MUSE)の“Exogenesis Symphony Pt 1”を採用。ディオールアディクトの方々には正式公開が待ち遠しいところだと思いますが、ひとまずは、ガイ・リッチーの仕掛けた美しいカメラワークと共に本トレーラーをお楽しみください。
ディオールオム キャンペーンオフィシャルページ
http://www.dior.com/beauty/fra/fr/parfum/dior_homme/tf57-2.html/