連休中、ついに真夏日を迎えた東京。節電ムード漂う今夏は、電力を使わない”涼”の取り方に、各セレクトショップも新たな提案をしている。そんななか、[ノンネイティブ(nonnative)]や[ホーボー(hobo)]のヘッドストアであり、セレクトショップでもある中目黒の人気店vendorでは、中目黒のフラワーショップMatildaとコラボレートして、この時期を少しでも涼しく過ごすための「Botanical Fair」を開催中だ。
今回のフェアでは、Matildaと主にセレクトした花器や植物に加え、モデル・アーティスト・デザイナーとしてマルチな才能を発揮しているジュン・ヘイガンが手掛けるリメイクブランド[ヘイガン ガーメンツ ポエッツ(HAGAN GARMENT POETS)]のカスタムポットも登場。何かにつけ、植物のあるライフスタイルを提案してきたvendorらしい取り組みだ。
多種多様な植物、ポットで溢れるvendorの店頭。今シーズン最後の買い物はTシャツやショーツでなく、涼しさを運んでくれる植物にするというのも良いだろう。
〒153-0042 東京都目黒区青葉台1-23-14 斎藤ビル1F MAP
Tel:03-6452-3072
営業時間:12:00~21:00
http://vendor.co.jp/