75年・76年生まれのデザイナーたちがつくるPOP-UPストア「THE SESSION-TOKYO」が4月28日オープン。

by Mastered編集部

かつて「裏原系」と呼ばれた東京・原宿のファッションシーン。それをリアルに体験して育った1975年・76年生まれの世代には、今の東京を牽引するデザイナーたちが多くいるというのはご存知だろうか。この世代を代表する11ブランドが一同に集結して、4月28日(土)から30日(祝)の3日間、原宿、スターバックス横のgallery COMMONで、POP-UPストアをオープンさせる。
「THE SESSION-TOKYO」と名付けられたこのPOP-UPストアでは、今回のイベントを記念した限定 Tシャツや、個々の商品を他のブランドがカスタムするエクスクルーシヴなプロダクト、過去商品をカスタマイズした一点もの、各デザイナーの私物など、「ここでしか買えない」プロダクトが満載。なかでも注目は、リーバイス®社とのコラボレーションによる、各ブランドのカスタマイズ501®だ。なお、この501®の利益は、チャリティーとして寄付される。

かつての原宿で行われていたコラボレーションとも違う、新しい世代のブランドクロスオーバーのかたち。ファッションに興味のある方には、ぜひ足を運んでみて貰いたい企画だ。

【THE SESSION-TOKYO】
http://thesessiontokyo.blogspot.jp/
[参加ブランド]
Balabushka Remnants
NEXUSVII
WHIZ LIMITED
WASTE (TWICE)
MITA SNEAKERS
COMFORTABLE LIFE SUPPLIES
BAL
ETHOS
GOOD OL’
NADA.
TRANSPORT

[期間]
2012年4月28日(土)〜30日(祝)
11:00〜20:00

[場所]
gallery COMMON (STARBUCKS B-SIDE 横)
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-11-1 2F MAP
Tel:03-5774-0848