Photo:Shuhei Nomachi | Styling:Hisataka Takezaki | Text&Edit:Keita Miki
ハット類はどうしても荷物になってしまうので、旅行の際にはベースボールキャップを重宝します。ハズしとしても使えるので、意外と何にでも合わせやすいんですよね。
海外だと襟付きの洋服を着ていないと入れない場所もあったりするので、バケーションとは言っても1枚はシャツを持っていきたいところ。こちらはシンプルなボタンダウンシャツで、型と色も自分好み。
南国やリゾートに行くならばスイムパンツは必須ですよね。今回はプールサイドやビーチに良く映えそうな柄をチョイスしてみました。
やっぱり楽なので、暖かい国では基本的にはTシャツを着ていることが多いです。バッグとのコーディネートも考慮して、パームツリーを取り入れたデザインのものが良いかなと。
SHIMA HARAJUKU アートディレクター&ヘアメイク。ヘアメイクをベースにサロンワーク、ファッション誌、美容業界誌やヘアショー、トークショーでの活動。コスメティックのコラボレーションなどヘア&メイクアップアーティストとしてモデルや女優、海外のアーティストやセレブリティを手掛け、カタログやコレクション等でも活躍中。また自身も東京のファッションアイコンとして広く、その存在を知られている。
現地に到着して、街を散策したり、ご飯を食べたり、ショッピングをしたりする際には両手が空くバックパックが一番。パームツリーが個人的に好きなので、この柄にもテンションが上がります。