僕らが好きな”エドテン”とTOY MACHINEのこと

by Keita Miki

Masteredでも何度か紹介してたプロスケーター・Ed Templeton(エド・テンプルトン)が主催するスケートブランド、TOY MACHINE(トイマシン)。
本特集では最新コレクションのデリバリーにあわせて、Ed TempletonとTOY MACHINEについて改めてフィーチャー。Masteredの考えるTOY MACHINEのクールな着こなしを表現したエクスクルーシブなスタイルサンプルとあわせてお届けしていく。
※本特集内に掲載されている商品価格は、全て税抜価格となります。

Photo:RiO Yamamoto | Styling:Takuya Raita | Text&Edit:Keita Miki | Special Thanks:KASHIWA SHONAN YUME FARM

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about TOY MACHINE

1993年、世界的に有名なプロスケーターであり、アーティスト、フォトグラファーなど、多彩な顔を持つEd Templetonが設立したTOY MACHINE。ちなみに、本国アメリカのTOY MACHINEのウェブサイトには、TOY MACHINEについて”Blood Sucking Skateboard Company”との説明書きが。あぁ、なんて格好良い言葉なんだろう。

Mark Gonzales(マーク・ゴンザレス)に触発された”エドテン”が自分のアートをデッキに落とし込んだことをきっかけにスタートしたTOY MACHINEでは、エドテンの独特なアートワークを反映したスケートデッキ、ギア、アパレルなどをブランド発足当初から展開。”Loyal Pawn”としてブランドを構成するそれらのアイテムは、設立から15年以上が経過した現在でもブランドの核として輝き続けている。

なお、エドテン自身のスケートボーダー、アーティストとしての活動に関しては、以下の動画に詳しいので、エドテンのことをこの記事で初めて知ったという方は、この機会にチェックしてみるべし。