2018年は、サッカー日本代表が初出場を果たした『1998 FIFA ワールドカップ フランス™』から20年目を迎える節目の年でもある。そんな記念すべき年に相応しいユニフォームとして、今回は歴史を紡ぐ糸をイメージした刺し子柄をボディ部分に採用。これまでの日本サッカーの歴史を築いてきたあらゆる選手やスタッフ、サポーター達の想いを紡ぎ、ロシア大会へ挑むというメッセージが込められている。
また、首元のVネック部分には、侍の着物の前あわせ部分からインスピレーションを受けた形状を採用し、日本を象徴する日の丸の赤を配することで、世界で勝利を目指す日本を表現。VICTORY RED(ビクトリーレッド)と呼ばれる、この首元のデザインも大きなポイントとなっている。
さらに、首元の内側に搭載されたサインオフロゴには、過去の5大会分のユニフォームのアイコニックなデザインを組み合わせて使用。こちらでは、過去20年間で積み重ねてきた歴史や経験を背負い、真の勝利をもぎ取りに行くという強い意志が表現した。