– 20’S GENERATION –

STYLE 06. aReK（27） ／ モデル・ペインター

aReK
1991年生まれ。愛知県出身。10代の頃からグラフィティやスケートボード、BMXなどのカルチャーから影響を受け、独学でアートを制作。その後アーティストのNGAPに師事し、現在は独立。20代で上京して以来、メンズファッション誌やカタログなどを中心に活躍するモデルとしても知られる。

— あなたにとってTimberlandはどんなブランドですか？

aReK：10代の頃に傾倒していたHIPHOPのカルチャーと蜜月なイメージ。それこそイエローヌバックのブーツは履いていましたし、今もその存在感は変わらないですね。東海岸のワークなスタイルとも相性が良い、アメリカブランドって印象です。

— Timberlandのモカシン『3-Eye Classic Lug』について教えてください。

aReK：無骨で上品なデザインが今の僕の気分にもハマっていますね。ソールに厚みもあって、アンクル部分がしっかりと補強されているので、ストレスも感じない。ライブペイントなどの作業をする時にも汚れを気にせず、ガシガシと履きたくなる1足です。

—本日のコーディネイトについて教えて下さい。

aReK：普段からよく穿いているオーバーオールにオーバーサイズのパーカを合わせた作業着スタイル。バーガンディのデッキシューズならワークテイストなスタイルにもマッチするので、程よくルーズに崩しつつ、ストリート感をさりげなく漂わせているのがポイントですね。