この夏話題のキャンプフェス をレポート。
URBAN RESEARCH DOORS presents
『KNOCKING ON THE DOORS TINY GARDEN FESTIVAL 2015』

by Mastered編集部

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【1日目:夜】 子どもが寝たら、大人の時間?

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日が落ちるに連れて、濃い霧雨が立ち込め、ステージを照らすライトとキャンプファイヤ-の炎が幻想的な雰囲気を演出し、昼間とはまた違った表情を見せるTGF。

辺りがすっかり暗くなり、山に夜が訪れた頃、JOHNSONS MOTORCARによるバイオリンの音色とパワフルな歌声がこだまし、夜の部が幕を開けた。昼間のゆったりとしたムードから一変し、酔って踊って笑って泣ける、最新型のアイリッシュミュージックが会場を盛り上げる。

そして、1日目のトリとして登場したクボタタケシのDJが始まった時には、霧は雨へと変わっていたが、縦横無尽なオールジャンルミックスが会場をロック。ステージから離れる隙を与えない。

その後も、雨足はどんどん強まるが、予想できない展開のプレイに引き込まれた観客は、ますますヒートアップ。大盛り上がりとなった会場に歓声が響く中、興奮冷めやらぬまま、1日目が終了した。

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