[Lakai(ラカイ)]の『OWEN』
2014年の登場から、多くのスケーターに支持を受け続けるスリッポンタイプの『OWEN』。ホールド力、デッキコントロール力、グリップ力、全てにバランスよく対応する、同ブランドを代表する定番モデルだ。スエードのアッパーにヴァルカナイズドソールというスケート仕様ながら、シックなネイビーはシーンを選ばず活躍してくれる。イエローのソールとのギャップも面白い。
[NIKE SPORTSWEAR] の『AIR PRESTO GPX』
先日発売されたデザートカモも話題を集めたが、こちらはアッパーが許す限りプリントされた色鮮やかなボタニカル柄が特徴的。一見すると派手にも思えるが、ブラックが全体を引き締めることで意外と取り入れやすい。国内ではSports Lab by atmosのみの展開で、2月27日(土)オープンの博多店での先行発売を皮切りに、他店舗でも3月5日(土)から発売開始となる。
[diadora(ディアドラ)]の『N9000 ITA』
イタリア特有のデザインと高い機能性に定評のある[diadora]。同ブランドのランニングカテゴリー最上級機種であり、熟練の職人が丁寧に仕上げる『N9000 ITA』は、最高品質のナイロンとスエードレザーの上質な素材感とレトロな面構えが魅力的。クッション性も高く、1日履いていても疲れが残らない優れものだ。
[Tomo & Co(トモ アンド シーオー)]のカンフーシューズ
[Tomo & Co]の代名詞とも言えるオリジナルのエアソールを、見事にカンフーシューズに融合させたハイブリッドなスニーカー。特徴的なセンターコア仕様の履き口は中国で「圓口(えんぐち)」と呼ばれる、最もポピュラーな形状で、これにより、スリッポンの様に簡単に着脱が可能となっている。
[REPRODUCTION OF FOUND(リプロダクション オブ ファウンド)]のジャーマントレーナー
“見つけ出す:FOUND、再現する:REPRODUCTION”というコンセプトを掲げて2016年春夏シーズンより始動した[REPRODUCTION OF FOUND]。こちらのジャーマントレーナーは、当時の木型を使用して、実際に1980年代にドイツ軍のトレーナーシューズを製作していた工場にて製作。アッパーの素材には、イタリア製の上質なカウレザーを用いている。
[Carhartt WIP(カーハート WIP)]の『DETROIT SHOES』
[Carhartt]創業の地であるデトロイトの名を冠した『DETROIT SHOES』は、ローテク感の溢れる、デザインと配色がポイント。型からオリジナルで製作されたボリューム感のあるシルエットを楽しみたい。