♯03 レトロランニング
長きに渡る流行により最早ベーシックなものとなっている感もあるが、今シーズンもトピックなモデルが登場しているので引き続き目が離せないカテゴリー。ちょっとひねりのあるカラー、デザインのものをチョイスしたい。
1990年に初代モデルが登場した『VENTILATOR』が、25周年にあたる今年、待望の復刻。アッパーサイド採用されたウィンドウメッシュと、ネオンカラーを取り入れたカラーリングが当時は大きな話題となった。13,000円+税
1982年に開発されたランニングシューズがデザインベース。ミッドソールの前足部にあるエアホール、かかと部分に設けられたクッシュホールが特徴。レトロな印象のカラーリング、素材使いが魅力だ。9,500円+税
1985年の登場以来、[SAUCONY]を代表するモデルの1つとしてロングセラーとなっている『SHADOW 6000』。ボリューム感のある特徴的なフォルムが魅力だ。こちらはJOURNAL STANDARD relumeの別注モデル。14,000円+税
初代のナイキ エア マックスである『NIKE AIR MAX 1』が登場したのは1987年のこと。エアユニットのビジブル化に成功した記念すべきモデルは、ファッションシーンにおいても常に高い人気を誇っている。12,000円+税
1985年にオリジナルが登場した『ZX700』。[adidas Originals]が誇る人気シリーズの中でも、今年発売から30周年を迎える『ZX700』は特に注目したいモデルだろう。飽きのこないシンプルさが魅力。8,900円+税
オーセンティックかつ人気の高い『996』のアッパーに、軽量でクッション性に優れたミッドソールであるREV LITEを組み合わせたモデル。ナイロンとスエードのコンビがレトロテイストを演出。3月発売。12,800円+税