結成20周年――と言いつつ、現メンバーが揃うのはもう少し後になってからということもあってそれほど大々的にアニバーサリー感は打ち出さず、いつもどおりに肩の力の程よく抜けた活動を続けているRIP SLYME。その自然体こそがRIP SLYMEの20年を支えている。
笑ってしまうほどの貧乏時代から一躍音楽シーンの人気者へ。そうして迎える20周年に至る現在まで、彼らのたたずまいは変わらない。あくまで普段着、自然体。彼らの最大の魅力はこれからもきっと変わらない。
※ILMARI&PESのインタビューはEYESCREAM 2014年10月1日発売号(11月号)本誌でお楽しみください。
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