それぞれの生き方、それぞれのRED WING

by Seiya Kato

RED WING(レッド・ウィング)がブランド初となるグローバルキャンペーン『OUT OF FASHION』を発表した。
先の見えない不安感が蔓延する世の中で、現状を打開し、自分らしく生きることに挑み続ける”Out Of Fashion”な人々にフィーチャーし、アイコニックなモックトゥブーツと共に紹介する同キャンペーンは、トレンドに左右されず100年以上に渡り靴を作り続けてきたRED WINGと、そのリアルなユーザーを讃える内容となっている。
そんな『OUT OF FASHION』からインスピレーションを得た本特集では、それぞれの業界で活躍する様々な職種の4名をモデルに起用したファッションシュートを遂行。
※本特集内に掲載されている商品価格は、全て税抜価格となります。

RED WINGの『875クラシック モック』 46,750円

静朋洋
シンプルな作りの中に緻密な仕事が隠されているという当時の大工職人のこだわりが詰まった空間に惚れ込み、群馬・高崎にある100年以上の歴史を誇る一軒家で、ユニークな美容室・chabを開業。じっくりと時間をかけた接客で人と人との繋がりを大切にし、質の高いパーソナルなサービスを提供する。

RED WINGの『6インチ クラシックモック』 41,690円

白川裕規
キックボクサーなどの格闘家のセカンドキャリアが当時ほとんどなかったという現状を改善すべく、恵比寿のキックボクシングジム・Bungeling Bayのチーフトレーナーに就任。その持ち前の行動力と柔軟な思考でプロの格闘家から一般の生徒まで幅広い支持を集めている。

奥山武(左)
アメリカ製のワークブーツへ強いこだわりを持ち、ブーツリペアの分野において日本で最も卓越した技術を持つ職人。現在は、2002年に開業したワークリペアショップ・福祿壽の代表を務め、RED WING製品の修理も担っている。
栁澤雄太(右)
奥山武のもとで修行を積み、故郷である熊本にて自身の店・ECHOESをオープン。熟練の職人技を継承しつつ、自らの技術をさらに向上させるベく精力的に活動し、10年以上に渡りブーツの修理に専念している。

RED WING 『OUT OF FASHION』

ナイジェリアにルーツを持つ映像作家・Akinola Davies(アキノラ・デイヴィス)が監修したムービーや世界中で撮影された写真を中心に構成された、本キャンペーン。

こちらのムービーも参照の上、Mastered読者の皆様もそれぞれのRED WINGを見つけてみて欲しい。

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