Photo:Kazuki Miyamae | Text&Edit:Nobuyuki Shigetake
2020年型のグルーヴとポップネスをリプレゼントする4人組ヒップホップバンド、踊Foot Works(オドフットワークス)より、ラッパーのPecoriさんが登場。普段から「ほぼ100%」キャップを被るという彼は、59FIFTY®のチームカラーモデルより、レッドカラーのロゴが特徴的な2型をチョイス。
—今回被ったキャップを選んだ理由を教えてください。
Pecori:被っててテンションが上がりそうなやつをチョイスしました。基本恥ずかしがりなので、顔を隠すって意味でキャップは必需品なんですけど、このニグロリーグキャップは、そのモノ自体にチカラがある感じがして好みですね。あとはPecoriの『P』のロゴがあったので、「お!これじゃん!」って(笑)。
—ニューエラのキャップをファッションに取り入れる際、意識していることは?
Pecori:僕らが中高生の頃に初めてファッションに興味を持ったとき、「キャップ被りたい、だったらニューエラっしょ」ってなったくらいなので、キャップの王様ってイメージがあります。なのでスタイリングも、自然と胸を張れるようなモノをチョイスしちゃいますね。