Q8. スマートフォンの充電が心配……
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A. 軽量かつ大容量の多いバッテリーをチェック
タイムテーブルを確認したり、友達と連絡を取り合うなど、アナログライフを送る僕らはフェスにおいてもスマートフォンが必要不可欠。フェス会場にはもちろん電気は流れてないので、「充電プラグは持ってきたけど…」みたいな初歩的なミスは、くれぐれもおかさないようにしよう。
sonyの『CP-V10A』 オープン価格/充電回数 約4回(iPhone6sの場合) 重量約242g (ソニーマーケティング 買い物相談窓口 TEL:0120-777-886)
入力5V/1.5Aで本体自体も急速充電が可能になり、本体も約8時間で充電が完了する。やや大きめのサイズ感だが4回も充電できることを考えると気にならない。
Panasonicの『QE-AL301』 オープン価格/充電回数 約3回(iPhone6sの場合) 重量約250g(パナソニックお客様ご相談センター 空質・電池・暖房ご相談窓口 TEL:0120-878-698)
USB出力2ポート搭載で、スマートフォンとポケットルーターを同時に充電できるのが便利。また、バッテリ自体の充電に別のコンセントが入らないのも使い勝手がいい。
Panasonicの『QE-AL201』 オープン価格/充電回数 約2回(iPhone6sの場合) 重量約195g(パナソニックお客様ご相談センター 空質・電池・暖房ご相談窓口 TEL:0120-878-698)
充電回数は、先述した『QE-AL301』より劣るが、日帰りのフェスには十分な容量。バッグに入れて持ち運べる小型モデルで重さも気にならない。
Ankerの『PowerCore 10000』 実勢価格 2,699円/充電回数 約4回(iPhone6sの場合) 重量約180g(アンカー カスタマーサポート TEL:03-4455-7823)
手のひらに収まる超小型化を実現したモバイルバッテリーにも関わらず、充電回数はiPhone 6sで約4回と頼りになる大容量が魅力。バッテリーの残り残量は、LEDインジケータが4段階に光って知らせてくれるのもキャンプインフェスにおいてはありがたい。