別冊『俺のエアマックス』

by Mastered編集部

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俺(私)のエアマックス – 清野菜名 編 –

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— 清野さんが[NIKE]のシューズ、そしてエア マックスシリーズを初めて購入した時のことを教えてください。

清野:初めて[NIKE]に出会ったのは中学1年生の時。学校の指定で白のスニーカーを履かないといけなかったんですが、その時は思春期だったので、他の人と被るのがすごく嫌で、色々な白いスニーカーを見て回っているうちに[NIKE]に出会ったんです。もちろん、その時に買ったのは街の普通のスニーカー屋さんに売っているようなモデルだったんですけど、2年間ぐらい大事に履きましたね。

エア マックスに出会ったのは高校生の時で、舞台のお仕事をやっていて、その稽古の時に偶然エア マックスを履いている方がいたんです。とにかく見た目に衝撃を受けて。「エアが見えてるのに、なんで潰れないんだろう?」って不思議で仕方なかったんですよね。それから自分の中でエア マックスの存在が気になりだして、色々と探した結果、高校3年生の終わりぐらいに人生初のエア マックスをゲットしました。最初は自分も舞台とか、アクション・シーンの練習とか、仕事の時に使おうと思って購入したんですけど、結局仕事では一度も使わず、私服として毎日履いていました(笑)。

— その頃、[NIKE]というブランドに対してはどのようなイメージを抱いていましたか?

清野:最初はとにかくスポーツをする人のためのブランドというイメージが強かったです。高校生の時にアクションを習い始めたんですが、その時もスポーツブランドといえば自分の中では[NIKE]以外の選択肢が考えられなかったので、ウェアもシューズも[NIKE]。今でもスポーツのイメージはありますが、私服でも着用するようになって、ファッション性にも優れた、オシャレで洗練されているブランドというイメージに変わりましたね。

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— 今日も履いていらっしゃいますが、清野さんはエア マックスシリーズの中でも『NIKE AIR MAX 93』が最近のお気に入りだと伺いました。

清野:昨年末ぐらいから自分の中に再度スニーカーブームが到来しまして、色々なスニーカーを見て回ったんですけど、その時に発見したのが『NIKE AIR MAX 93』だったんです。このフィット感やカラーリングが、自分の中ではすごく新鮮に感じられて、単純に「オシャレだな~」と思ったんですよね。あまりにも気に入り過ぎて、今履いているものの色違いも同時に購入したくらいです(笑)。本当に93は全てが大好きで、どんな時にも履いちゃう。私自身ボーイッシュな格好をすることが多いのもあるんですが、スカートにもばっちりハマるし、とにかく今の一番のお気に入りです(笑)。

— エア マックスシリーズ、そして[NIKE]の魅力はどんな部分だと思いますか?

清野:やっぱり一番はデザイン性ですかね。デザインという面では、どのブランドよりも先をいっていると思いますし、先ほど話したような、「自分の中では[NIKE]以外の選択肢が考えられない」っていうのはそういう理由からです。

— それでは最後に清野さんがスニーカーを選ぶ時のポイントを教えてください。

清野:普通のデザインのモノよりは機械的というか、ハイテクなモノに魅力を感じますね。例えば、エア マックスのビジブルエアとか、中の構造が見えるようなモノには思わずときめいてしまいます。服がシンプルでも、そういうシューズを履けばシューズがポイントにもなりますし。だから、私の中ではエア マックスのハイテク感というのはすごくツボなんです。

On Air

■On Airとは………
[NIKE]が選んだ世界屈指のAIR MAX好きがAIR MAX愛について語るスペシャルな動画コンテンツ。日本からはatmosの名物スタッフであり、世界有数のスニーカーヘッズでもある中村志保が参加。現時点ではこの他、サッカー・イングランド代表Kyle Walker、サッカー・ブラジル代表David Luizなどの動画が公開中。全7本の動画が更新予定となっているので、早速チェックを。

http://news.nike.com/news/air-max-it-s-not-just-a-shoe-it-s-a-revolution

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