[Lee Laforet 原宿店]がリニューアル。
デニムで始める春支度。

by Mastered編集部

1889年、カンザスにて誕生したデニムブランド[Lee(リー)]。ワークウェアのマインドを現代に受け継ぐ100年ブランドの魅力は普遍的だ。
そんな[Lee]の関東の旗艦店 Laforet 原宿店が、本日3月4日(金)にリニューアルオープンを果たした。本特集では、注目のアイテムとともに、気になる新店の全貌をお届けする。

Photo:Tomohiko Tagawa、Text & Edit:Shu Nissen

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Lee ARCHIVES

『101J』18,000円 + 税

『101J』24,000円 + 税

『101Z 52 model』18,000円 + 税

『101Z 52 model』18,000円 + 税

膨大な歴史資料やヴィンテージアイテムを紐解き、伝説的名品を現代にリバイバルさせる『Lee ARCHIVES』コレクション。こちらの『101Z 52 Model』と『101J』はデニムが一番良かった時代と言われる50年代頃のデザインを蘇らせたモデル。多くのファンを持つアーカイブコレクションの中でも屈指の人気アイテムだ。ヴィンテージのデザインで太めのシルエットを、今っぽいスタイルに1点投入で差し込むのが洒落ている。

HI-STANDARD

左から 16,000円 + 税、他すべて14,000円 + 税

左から 16,000円 + 税、他すべて14,000円 + 税

ベーシックなアイテムをアップデートし洗練されたスタイルに変えたニューシリーズ『HI-STANDARD』のデニムジャケット。ストレッチが効いたタイトめのシルエットが、オーセンティックでありながらモダンな雰囲気を醸し出す。まだ寒い春は、トレンチコートのインナーに使うのも良い。色落ちのバリエーションもあるので頭を悩ませてしまうが、使いやすいアイテムなので複数買いしても困ることはない。

AMERICAN RIDERS

各11,000円 + 税

各11,000円 + 税

[Lee]の伝統が最も色濃く反映された『AMERICAN RIDERS』コレクションの『WESTERNER』。オーガニックの生地を使用しており、通常のサテンとはまた違った素材感。『ARCHIVES』の『WESTERNER』よりも硬くしっかりした生地となっている。現代風なモディファイがなされているので初めてでも履きやすく、往年の『WESTERNER』ファンも今までとの違いを楽しめるのでは?

お問い合わせ先

Lee Laforet Harajuku
東京都渋谷区神宮前 1-11-6 ラフォーレ原宿 3F
TEL:03-3401-5411

次のページでは新店の全貌を公開。