編集部員の自腹買いアイテムを一挙公開! 2025年春夏着倒れ総括~喉元過ぎれば服の高さを忘れる~

by Keita Miki

4 / 10
ページ

ONC MERINO(オーエヌシーメリノ)のロングスリーブTシャツ(購入者:長谷部)

長谷部:メリノウールのロンTのみを展開する専門ブランド。とにかく最高の着心地なので、これで3枚目。程よく緩めのシルエットと、古のストリートを思わす細ボーダーで、高品質なメリノ…ってのが、他にはないので、色違いで持っています。

手島:肌着はメリノが一番です。

安間:疲労回復はアミノが一番です。

三木:ぐぬぬ……。

ALONE(アローン)のバスクシャツ(購入者:安間)

安間:少し変化球のバスクシャツですが、お気に入りの1着です。

三木:B’zは”ALONE”だけじゃなくて”OCEAN”も良いですよ。

手島:ALONEの服は毎度B’zネタになるよね。

長谷部:たまたま昨日、スカパラとの共演曲を聴きました。

SARCASTIC(サキャスティック)のロングスリーブTシャツ(購入者:手島)

手島:2025年春夏シーズンから再スタートした”サーカスティック”ではなく”サキャスティック”です。このプリントのデザインを新品で購入できる日が来るとは……感慨深いです。

安間:クラウンモチーフのプリントといえば、どこか某西海岸ストリートのレジェンドブランドを彷彿とさせる雰囲気があります。

長谷部:復活してたんですね。最近、そんな懐かしいブランドのリスタートのニュースもまた増えてますね。

三木:Oasisも復活したし、おじさん達が元気なのは良いことです。

『ストレンジャー・シングス 未知の世界』 × weberのTシャツ(購入者:三木)

三木:写真には写っていないのですが、VHSのビデオケース風のパッケージがめちゃくちゃ可愛いのです。最終章、楽しみですね~。

手島:もう一回観直さなきゃだなー。

安間:シーズン3の途中でずっと止まっています。シリーズ完結したら1から見直そう……。

長谷部:実は未見だったりします。

BALのボーダーTシャツ(購入者:手島)

手島:配色の妙。素晴らしいです。

安間:ボーダー好きなので、こういった少し癖のあるボーダーにも挑戦してみたいです。

三木:女の子は少し癖がある方がタイプです。

長谷部:紙メディア出身者としては、この手のはついモアレを連想しちゃいます。

FREAK’S STOREのTシャツ(購入者:長谷部)

長谷部:Dinosaur Jr.のジャケ写で知られる写真家、Joseph Szabo(ジョセフ・スザボ)のフォトTシャツ。1970年代のティーンエイジャーを捉えた写真集『Almost Grown』からの1枚だとか。こちらのTシャツ、6.2オンスの生地だったり丸胴仕様だったり、ボディ自体もちゃんとしてるところが良いのです。オルタナ以外のシリーズ展開もしてくれないか、期待してます。

手島:先日、ダイソーデビューしました。

三木:ダイソーのモンスターヘアバンドがバカ流行りだと聞きました。

安間:昨日、初代『ジュラシックパーク』を観賞して、ダイナソーに触れました。