編集部員の自腹買いアイテムを一挙公開! 2026年秋冬着倒れ総括~いつか2人で行きたいね、服が積もる頃に~

by Keita Miki

3 / 10
ページ

Patagonia(パタゴニア)のシンチラ・スナップT(購入者:安間)

安間:Fishy Storeにて、1枚だけのつもりが色を変えて2枚。いつの間にか買っていました。あと3枚は欲しいです。

手島:これを着てTWに跨げば、ビューティフルなライフを謳歌できますね。

三木:巡り巡ってキムタク再評価の年でしたねー。

長谷部:こういう化学素材系のアイテムに古着として価値が出る時代が来るとは、あの頃は思わなかったな。

SandWaterr(サンドウォーター)のフリースプルオーバー(購入者:手島)

手島:ゆったり、たっぷり、のんびりなシルエットとカラーが良いです。

三木:二周ぐらい回ってホテル三日月の評価が爆上がりだと伺いました。

長谷部:行ってみたくはなるよね。

安間:インバウンド需要もありそうですしね。

NOWHAW(ノウハウ)の『bounce』(購入者:三木)

三木:ハーフジッププルオーバーとワイドなシルエットのジョガーパンツのセットアップパジャマ。普通にめちゃくちゃお洒落なので、駅前ぐらいまでは余裕で行けます。

長谷部:そのまま電車も乗れそう。

安間:最近は寒くて出来ないですが、夜寝る前にパジャマで出かける深夜のコンビニが大好きです。

手島:電車は嫌いですが、コンビ二は好きです。

NIKE ACG(ナイキ ACG)のワッフルニット(購入者:長谷部)

長谷部:ハイテク素材を使用したワッフルニットながら、ウールも混紡しているのが珍しい。昼夜で温暖差が激しいテキサス西部の山でも使えるアイテムなのだそうです。ということは、暖房効いた室内と屋外で温暖差が激しい東京の街にも最適ということで。

手島:ウール混紡の洋服、増えましたよね。化繊の中空糸をウールで包む的な糸とか、紡績の技術も日進月歩です。

三木:ACGよりもAGAが気になるお年頃です。

安間:母方の隔世遺伝でほとんど決まるそうです。

adidas Originals(アディダス オリジナルス) × everyoneのトラックスーツ
(購入者:三木)

三木:ウール混のツイルファブリックを使ったトラックスーツ。スリーストライプスが同色なのも良いです。都会的。

長谷部:同色のストライプス、良いですね~。

手島:洒落てます。

安間:田舎育ちなのでどうしてもジャージに対してヤンキー的なイメージがありますが、シティに、大人に、着こなせるようになりたいです。

PENDLETON(ペンドルトン)のボートシャツ(購入者:安間)

安間:ずっと欲しいと思っていたヴィンテージのPENDLETONを遂に購入。もはや言葉はいりません、ただただ最高です。

長谷部:10年に1度ぐらい、PENDLETONが欲しいタイミングって来るよね。

三木:PENDLETONをそんなに欲しくなる理由が知りたいです。

手島:リユースできるなら大事に着用しないとね。

Honbre Niño(オンブレ・ニーニョ) × SARCASTIC(サキャスティック)のマイクロギンガムシャツ(購入者:手島)

手島:懐かしのサークルロゴをシャツでリリースするってところがミソなのです。

三木:Tシャツじゃなくてシャツでってことですね。

安間:ギンガムチェック柄というところもミソです。

長谷部:このサークルロゴを懐かしく感じるってだけで、歳をとった感じはします。

Evisen Skateboards(エヴィセン スケートボード)のチェックシャツ(購入者:三木)

三木:内側にボアが付いているのでめちゃくちゃ暖かい。ポケットも付いていて、アウター代わりに使えます。

手島:ヘビーなアウターももっと売れて欲しいなと願っております。

長谷部:来年は何かは、とは思っています。

安間:自分は古着のダウンを狙っています。

SPECTER FABRIC COMMUNICATION(スペクターファブリックコミュニケーション)のシャツ(購入者:安間)

安間:細畝コーディロイ素材の黒、上品さの中にある遊び心がブランドらしくて、こちらも完璧な1枚です。

三木:仕事ももっと完璧にして欲しいものです。

長谷部:仕事は細畝じゃなく太畝で。

手島:素材とボタンの配色が良いですね。大人です。