三木:Yohji Yamamotoのランウェイを観に行った時、全員真っ黒の中、1人だけ白いTシャツでフロントローに座ってしまったあの日のことを僕は忘れません。
長谷部:グッドエピソード。今後もぜひそんなアティチュードでお願いします。
井上:心中お察しします。
志村:うれしはずかし朝帰りですね。
長谷部:多種多様な個性派帽子を展開するSUBLIMEの、薄くて軽い夏用ハット。洗濯機で洗えるのも良いです。
井上:そういえば、今年のコーチェラでSUBLIMEが復活してましたね。
三木:アメリカのフェスは入場料のインフレ化が止まらないそうですよ。
志村:インポートブランドの値上げもエグいです。
三木:WHIZLIMITEDとのダブルネームと同タイミングでリリースされた、コットン製のニットキャップ。バラクラバみたいにも使えます。NON MERCIは毎回、商品の問い合わせ先が村越雄大って個人名なところが好きです。
井上:バラクラバ、なかなか街中で着用する勇気が無かったんですが、年明けにあった撮影が極寒すぎてトライしてみたところ快適でした。
志村:自分は自転車に乗る時に使ってます。
長谷部:なるほど、冬の自転車には良さそうですね。
長谷部:洗えるペーパーヤーン素材のかぎ針編みハット。本来は女性向けモデルっぽいけど、マルチボーダーな色使いに惹かれて購入しました。夏の帽子はこの手の風を通す素材の方が心地良く被れます。
井上:涼しそう
三木:………デジャヴ?
志村:笑。たしかにさっきのハットと似てますね。
三木:なんでか昔からLAD MUSICIANは花柄とか花のイメージが強いです。パンジーの花言葉は「もの思い」。
井上:いつだか被ってるのを見て、似合ってるなと思ってました。
志村:バケットハット、似合いますよね。
長谷部:僕もLAD MUSICIANの花柄モノ、持ってました。20年ぐらい前の話ですけど(笑)。
志村:そろそろスタッズベルト、良くないですか?
井上:HTCはおじさんが着けるから格好良いみたいなところ、あるしね。
長谷部:ブランドの響きが既に懐かしい。
三木:やっぱりスキー場にはTHC!!の”雪”が合いますよね~。
長谷部:某フェス会場で入手した大阪発のブランドの手ぬぐい。大阪の手ぬぐいが、京都や東京の手ぬぐいとどう違うかも教えてもらいました。
志村:気になります。
井上:手拭いを水通しする作業がすごく好きです。
三木:パッと見、ねずみかと思ったら全然ドクロでした。
<まとめ>
三木:今回は例年よりも着倒れを公開する時期がだいぶ遅くなってしまいました。
長谷部:まぁでもようやく秋らしくなってきたし、気持ち的には丁度良いのかも。
井上:秋冬の撮影がすぐにやってくるので、それまでに何か買わないと、という強迫観念めいたものを感じます。
志村:貯金が出来ません。
というわけで、2024年春夏の着倒れはいかがだったでしょうか? 今回も最後までご愛読ありがとうございました! 来シーズンもよろしくお願い致します!