編集部員の自腹買いアイテムを一挙公開! 2024年春夏着倒れ総括~あの夏、いちばん静かな服~

by Keita Miki

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ALONE(アローン)のボーダーTシャツ(購入者:志村)

志村:もう何枚持ってるかなぁ……。

井上:ボーダーのロンTって使えますもんね。

長谷部:僕には似合わないの、何でなんですかね?

三木:ALONEよりは愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない派です。

『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』 × GEEKS RULE(ギークス ルール)のTシャツ(購入者:三木)

三木:ARISE? SAC_2045? いや知りませんね、そんなものは……。

志村:着る勇気!!!

井上:お母さんに怒られそう。

長谷部:僕も最初のしか観ていません。

N.E.R.DのTシャツ(購入者:井上)

井上:ちょっと前から気になってチェックしてたN.E.R.Dのオンラインショップで買いました。”She Wants To Move”のMVに出てくる赤い狼だけが大きくプリントされていて、オフィシャルなのにちょっとブートっぽいところがお気に入りです。

長谷部:首だけになってるし、音源のジャケットとはなんかイメージが違いますね。

志村:犬、飼いたいなぁ~。

三木:ファレルよりカニエ派です。

FACTORY RECORDSのTシャツ(購入者:長谷部)

長谷部:ちょっとメランコリックな気分になると、ピーター・サヴィルのデザインに回帰したくなってしまうのは悪い癖です。

井上:ピーター・サヴィルと言えば、『UNKONWN PLEASURES』のジャケがプリントされたTシャツって街中で目にする頻度えぐくないですか?

三木:全部RAF SIMONS(ラフ シモンズ)のせいです。

志村:特に『UNKONWN PLEASURES』に思い入れが無いタイプです、すみません。

BRAWN(ブラウン)のTシャツ(購入者:志村)

志村:映画ネタが豊富なMade in JapanのTシャツ専門ブランド。分かる人には分かる系のやつですね。

長谷部:この映画、たまにまた観たくなるんすけど、なぜかどのサブスクでも配信されてないんすよね。

井上:クリスチャン・スレーターってまだ俳優やってるんですかね?

三木:僕が今年劇場で観たのはアニメだけです。

DIGAWEL(ディガウェル)のTシャツ(購入者:三木)

三木:特にサウナ好きって訳では無いのですが、背面には人生をサウナに例えた粋な英文がプリントされています。サウナブームってもう終わったんですか?

志村:サウナ専用Tシャツ。

井上:来週、みんなで行きませんか?

長谷部:最近はサウナの仕事もしてるので、お誘いしますね。

Manhattan Portage(マンハッタンポーテージ) × Technics(テクニクス)のTシャツ(購入者:長谷部)

長谷部:近年、アパレル界隈でもTechnicsのロゴを見かける機会が増えつつあり、いよいよTechnicsが再びブランド化してるのかなと。もちろんこちらもKing Of Diggin’の監修作。

井上:フォント、何気に格好良いですからね。

三木:僕もTechnicsのロゴTシャツ1枚持ってるんですが、意外とアパレルブランドのロゴものより着やすいです。

志村:Technicsに縁がない人生でした。

BEDWIN & THE HEART BREAKERS(ベドウィン & ザ ハートブレイカーズ)のTシャツ(購入者:志村)

志村:あのバンドのオマージュですね。

長谷部:今年は映画の4k版公開とか、トリビュート盤とか、意外とニュースがありましたからね。

井上:あー、あのバンドですね。

三木:ホワイトバンドって覚えてますか?