編集部員の自腹買いアイテムを一挙公開! 2024年春夏着倒れ総括~あの夏、いちばん静かな服~

by Keita Miki

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SPECTER FABRIC COMMUNICATION(スペクターファブリックコミュニケーション)のコーデュロイシャツ(購入者:志村)

志村:完璧な一枚です。

井上:伊達男。

三木:柄シャツを見ていると東南アジアに行きたくなりますね。

長谷部:コーデュロイらしからぬグラフィック揃いで、柄シャツ好き的に気になるアイテムです。

meanswhile(ミーンズワイル)のラゲッジシャツ(購入者:長谷部)

長谷部:素材的にラフに扱えるテックなシャツ。それでいてワークシャツをベースにキューバ感もあるデザインなのも良いです。

井上:ポケットのデザインも洒落てますね。

三木:なんかDef Techを観ると夏フェスに来た感、無駄にありますよね。

志村:前に前に前に~♪

ALONE(アローン)のレーヨンシャツ(購入者:志村)

志村:レーヨンシャツが好きです。

井上:襟がオープンカラーなのも洒落てますね。

長谷部:今度、レーヨン素材の魅力をレクチャーしてください。

三木:ALONEよりは恋心派です。

THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)のクライミングサマーシャツ(購入者:長谷部)

長谷部:真夏に着るのにベストな着心地の柄シャツがTHE NORTH FACEのこのシリーズ。同素材のモノをいくつか持っていますが、数シーズン前の柄を古着屋で見つけたので入手。

井上:何年か前にYOUR SONG IS GOODをイメージして柄シャツ買って着てみたことあったんですが、「呂布カルマみたいですね!」って言われたことあります。

三木:何だその話…気持ちわりぃ…。

志村:コメントがトレンディなのも着倒れ総括の魅力です。

Columbia(コロンビア)のバハマシャツ(購入者:井上)

井上:高円寺の古着屋・Spotmanで買いました。バハマシャツ特有の釣り仕様のポケットとか、色々と良い感じなのですが、白シャツなので小綺麗な格好したい時とかにも使えます。娘の幼稚園参観に着ていきました。

三木:古着で幼稚園参観はとても素敵ですね。

長谷部:ポケット具合がいかにもColumbiaって感じで素敵です。

志村:ポケットの話、多めですね。

KAVU(カブー)のショートスリーブシャツ(購入者:長谷部)

長谷部:今どきなぜかキノコ柄満載のシャツ。他のアウトドアブランドが機能性を追求するなか、そんなテクノロジーやらトレンドやらには目もくれず、30年以上アウトドアの楽しさだけをメッセージし続けてるのは、なんだか格好良くさえ感じます

井上:KAVUも歴史が長いですよね。高校が私服通学だったのですが、当時KAVUのキャップとショーツが流行って、もはや制服みたいになってたのを思い出しました。

三木:色々とサイケな服ですね。

志村:キノコだと舞茸が好きです。