三木:サッカーっぽいアイテムが流行っていますが、ゲームシャツは着る勇気が無いので、ひとまずはマフラーから。カラーリングが最高です。
手島:たしかにサッカーマフラーもよく見かけますね。
長谷部:若い子が良くしてますね~。
長谷部:播州織の産地、兵庫県西脇にて、多彩な柄の先染織物を展開するデザイナーの作。最近はコットンの栽培から手掛けているというから畏れ入ります。
手島:川上の更に上があるんですね。すごい。
三木:兵庫県って縦に長いので、神戸に行く感覚で日本海側に行くと大変なことになるというのを以前、身をもって経験しました。
手島:アムステルダムを代表するスケートショップ・BEN-Gと、ロサンゼルスのVery Specialがコラボレート。ロゴの配置とか、刺さる要素が満載です。
三木:物撮りしながら、なんの”BEN”なんだろうなって思ってました。
長谷部:そんな名前のラッパーもいましたね。
三木:特集記事の撮影の合間に被ったら意外と似合ったので、サンプルセールで購入。編集者の鑑と言える買い方です(えっへん)。
手島:乱反射しそうな鏡だけどね。
長谷部:凸面鏡的な、かな。
長谷部:少しブリムが長めのバケットハットが欲しくて入手。パッカリング加工による独特のシワ感もポイントかも。
手島:素材感も良いですね。
三木:おいくらカシラ。
三木:週刊誌で芸能人が被ってそうな深さが素敵なバケットハット。僕のような恥ずかしがり屋のおじさんにもぴったりです。
手島:変わらすスタイルに脱帽です。
長谷部:李下に冠を正さず、ですね。
手島:弊誌読者にはお馴染み、Akeem the Dream氏のブランド。40歳以下の人はリアルタイムでは無いかもですが、某携帯のオープニング画像ををモチーフにする発想がすごいなと思います。エモい。
三木:ブランド名からして既にセンス抜群です。
長谷部:これはまさかの、ですね!