編集部員の自腹買いアイテムを一挙公開! 2023年春夏着倒れ総括〜転がる服、君に朝が降る〜

by Mastered編集部

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HELLY HANSEN(ヘリーハンセン) × FUTUR(フューチャー)のGORE-TEX®ジャケット&GORE-TEX®パンツ(購入者:三木)

三木:これを着るようになってから傘を差すのを止めたのですが、本当にストレスフリー。傘を差さなくて良いって素晴らしいです。世の中のおじさんたちが雨用のシャカシャカを身に纏って歩いている理由が良く分かりました。

村澤:自転車乗りにも最高だ。

手島:絶妙な配色。

加藤:ストレスフリー。良い言葉です。

BOW WOW(バウワウ)の『BASCAPE JACKET』(購入者:加藤)

加藤:古き良きアウトドアブランドを彷彿させる、こちらのシェルジャケット。裏地はボアなので、真冬でもぬっくぬくです。

村澤:胸ポケットファスナー引き手のロゴマークにもカルチャーを感じます。こういう細かいところまでシャレが効いてるのが素敵。

手島:往年の〇〇を彷彿とさせますな。

三木:シンプルで良い。

rajabrooke(ラジャブルック)のベンチコート&ベンチパンツ(購入者:加藤)

加藤:単品でも良し、セットアップだと尚良し。これは本当に名品だと思います。

村澤:もこもこでモテそうやわぁ〜。

手島:モテそうすね〜。

三木:ベンチコートを着て原付に乗るのがモテるのは中学生までですよ。

LENO(リノ)のミリタリージャケット(購入者:村澤)

村澤:ミリタリーの代名詞であるファティーグジャケットをコットンシルクの贅沢な生地で製作した逸品。上品な生地感ですが、ガシガシ洗って風合いの変化も楽しめそうです。

加藤:上品なのにガシガシ使えるのは魅力的です。

手島:同型の色違いを所有しております。大変光栄に存じます。

三木:リアム・ギャラガーさんが好きそう。

Rocawear(ロカウェア)のデニムジャケット(購入者:加藤)

加藤:未使用品を見つけたので購入。この時代のストリートブランドはいまとは違う良さがあったな、と。

三木:トリプルファイブソウル?

村澤:ウルトラソウル?

手島:ノーコメントで。

BAL(バル)のシャツパーカ(購入者:三木)

三木:”メキパ”っぽく着られる、シャツ生地のパーカ。「今欲しい」が毎シーズン、見つかる。BALって本当に素晴らしいブランドです。

村澤:これ、僕も気になっていたので、来季の展示会でオーダーしちゃいました。次回の着倒れでは僕が紹介します。

加藤:ハーフジップというのが個人的にグッときました。

手島:SOMOS FAMILIA。