手島:クロエ・セヴィニーとのカプセルコレクション。ホログラフのクラスフォトがポイントです。にしても、映画『KIDS』のクロエは神です。
村澤:ハーモニー・コリン作品は『ガンモ』が1番好きです。風呂場でスパゲッティも食べてみましたが、食べにくかったです。
三木:高校生の頃にウォン・カーウァイの映画を劇場で観て1ミリも良さが分からずに爆睡して以来、オシャレ映画への拒否反応がすごくて、1回も『KIDS』を観たことがありません。すみません。
加藤:字幕に置いていかれるのは自分だけですか?
三木:僕らの世代にとって『トイ・ストーリー』と『モンスターズ・インク』は避けては通れない存在だった気がします。言わずもがな、どちらも甲乙つけがたい素晴らしい作品です。
手島:目の前にウッディー似のアイツがいるので、自分は『トイ・ストーリー』派です。
村澤:どうも、ウッディー似のあいつです。ラパルフェ都留さんが売れるにつれてモノマネもしやすくなりました。
加藤:来年のハロウィンに期待ですね。
手島:バックプリントはまんま『Remain In Light』のジャケ。Tシャツ買って改めて聴き直したけど、イーノプロデュースの三部作はまじでヤバいなと感じました。
三木:ブライアン・イーノのヘッズではないので、あまり言えることがありません。すみません。
村澤:ビッグサイズのスーツを纏ったデヴィッドの写真の方もSTUSSYぽくて良かったですよね。
加藤:ド直球なデザインが好印象です。
加藤:ニューヨークに根付くカルチャーを表現しているSTANY。アメリカのスポーツチャンネルを彷彿とさせるロゴが良い感じです。今後も同ブランドならではのプロダクトが不定期でリリースされるとのことなので、チェックしていきたいと思います。
手島:ローカルな雰囲気が良いですね。
三木:ボディの色にアメリカを感じます。
村澤:色のチョイスに加藤くんらしさを感じます。
三木:バンドマンにはお馴染み、ドラムメーカーのPearlとのコラボレーション。ギターメーカーとのコラボレーションはファッション業界でも良くありますが、ドラムメーカーとのコラボは見たこと無かったので購入。目のつけどころがシャープです。
加藤:ナイスコラボ!
手島:目指してる、未来がちがうもシャープですね。
村澤:ニクイねぇ三菱。
三木:ニュースでもピックアップした、TOMIEのTシャツ。いつか行きたい、五島列島。
手島:五島の一番するめが日本一美味いと山岡士郎が言ってたような。
村澤:食のすべては『美味しんぼ』に詰まっている。
加藤:歯医者で読んだなー。
三木:以前からMasteredでも猛プッシュしている北品川のミネラル豊富な黒湯湧き出る銭湯・天神湯のオリジナルTシャツ。ガス代や水道代、電気代の高騰で昨今、銭湯は大変だそうですが、心から応援しています。
村澤:これ見て誰も銭湯のオリジナルTシャツとは思わないでしょうね。オサレや。
手島:公衆浴場とか日本の庶民的文化はしっかり保護すべきだと思います。
加藤:銭湯って行かない時は行かないけど、行く時は行きますもんね!
加藤:なんか毎年似たようなデニムばっかり買ってる気がします。コメント、困らせちゃってすいません。
三木:遂に今年は僕も全然デニムを穿きませんでした。令和の楽々パンツの中毒性……。
村澤:令和の楽々パンツというパワーワード。
手島:楽天の新サービスみたいだね。
三木:以前から知り合いの河内さんが始めたブランド、THE DAYのスラックス。人間的にもとてもユニークな人でリスペクトしているのですが、洋服にもちゃんと河内さんらしさが詰まっていて、素敵です。
村澤:編集長の大人化計画が始まっている。
手島:なんなら12月でも半袖でいけた日ありましたね。日本の気候はどうなっていくのか。おしえてアマタツ〜!
加藤:ラシサ、ダイジ。