三木:このデザインでフリース素材ってところがミソかと。めちゃくちゃ軽いのも高得点です。
手島:タバコの火には気をつけましょうね。
村澤:表面フラッシュですね。火の用心。
加藤:自分も紙タバコを吸っておいてなんですけど、フリースを着て居酒屋に行くとめちゃくちゃタバコ臭くなるんだよなぁ(笑)。
加藤:ド定番のこちら。Made in USAならではの”着ている感”がたまりません。
三木:これを見るとパーカはアウターなんだなって再認識するよね。
村澤:B-BOY化が止まらないね。似合ってて良いと思う。
手島:個人的にはTranspotを想い出すアイテムです。
三木:BlurよりはOasis派なのですが、『Parklife』のジャケは好きです。躍動感。
手島:リアムとジョン・スクワイアがコラボアルバムを制作してるみたいですね。楽しみです。
村澤:犬恐怖症の僕にとっては鳥肌もののグラフィックですね。先日散歩している萎れた老犬に死ぬほど吠えられ、キャンプ場にいた大型犬に首を引きちぎられそうになりました。
加藤:ぜひ柴犬Ver.も作ってほしいです。
加藤:カジュアルに着られるコーデュロイ生地のセットアップ。APPLEBUMのコラボには毎度心を踊らされますが、やはりインラインにこそブランドの魂は宿るのかな、なんて思ったりします。
手島:雰囲気良いねー!
三木:三つ釦が似合う大人になりたいものです。
村澤:年齢もあると思うけど、最近またジャケットのセットアップが気になりますね。
三木:日本でもSean Wotherspoon(ショーン・ワザースプーン)がオールドギャップのイベントをやってましたが、未来まで末永く着られそうな、アメリカって感じのスタジャン。こういう一見するとなんでもないけど、なんだかアメリカの匂いがするGAPのアイテムが個人的には好きです。
手島:2000年初頭はGAPのCMが秀逸でしたね。Bill Withers(ビル・ウィザース)の”Lovely day”は名曲です。
村澤:オールドギャップなんて言葉が生まれるなんて当時は思ってもなかったでしょうね。最近ではオールドユニクロなんかもあるそうですね。
加藤:昔のOLD NAVY(オールドネイビー)はオールドオールドネイビーってことですか?
村澤:年末に差し掛かりようやく冬らしい気温になってきましたが、とにかく今年の冬は暖かかった。そんな時にサッと羽織れて、アウターにもインナーにもなるこちらのシャツはかなり重宝しました。軍物デザインのガシガシ系の生地ではなく、ビーバー仕上げの起毛した生地。滑らかなタッチで着心地も最高です。
三木:C-3POとR2-D2どっちが好きですか?
手島:邪道だけど、やかましくないBB-8が好きです。
加藤:愛犬はヨーダみたいな顔してます。
三木:TOOL、METALLICA、Deftones、そしてKornと、USのHR/HMから自分は多大なる影響を受けておりまして、久々に大人買い。全アイテム気に入っています。
村澤:あとは髪をドレッドにするだけですね。
手島:懐かしくもあり、素晴らしくもあり。
加藤:ジャイアントコーンはチョコ&ミルク派です。
村澤:カーリーな起毛感が心地の良いシャツ。プードルのような可愛さもありながら、ブランドらしい品の良さを兼ね揃えた最強のモテアイテム。
加藤:あー。マッチングアプリのプロフィール欄に「犬みたいな人が好きです」って書いちゃう系女子だ。
三木:ファッションに興味ない女の子だったら、「毛玉付いてる汚いシャツ着てきた」って言われそう。
手島:実家で確実につっこまれる毛玉感がポイントですね。
加藤:これを着ている日はとにかく「それどこの?」と聞かれることが多かったです。さすがの着眼点とクオリティの高さ! これからもどんなアイテムがリリースされるか楽しみですね。
手島:加工感の強いアイテムが人気だけど、この落とし込みは個人的に好みです。
三木:The Cardigansの皆さんは元気にしているのでしょうか。
村澤:オンブレチェックをシャツではなくカーディガンに落とし込むチョイスが面白いですね。ボタン位置も独特だから色々な着こなしも楽しめそう。