加藤:この類のビーニーを探していたところ、古着屋で発見してたので即買い。WINDSTOPPER®なのも高得点。
手島:雪山でも使える優れものです。
三木:何気に柄が良い。
村澤:何気に配色も良い。
長谷部:街では冬でも暑そう。
手島:一見するとチューリップハットっぽいんですが、BALがアレンジするとモダンになるから不思議ですね。ハンドメイドの甘編みなんで、個体差があってかなり良い感じ。
加藤:ベージュが欲しいです。
三木:さーいたーさーいたー。
村澤:チューリップのマイフェイバリットソングは”虹とスニーカーの頃”です。
長谷部:じゃあ、僕は”I LOVE YOU”で。
加藤:スタイリストをしている友人からの贈り物。ホワイトじゃなくてオフホワイトというところがもうさすがです。
手島:BOØWY好きのヤツがこんなの被ってたなと、高校時代を懐かしむ。
三木:氷室はケンカ強いですからね!
長谷部:BOØWYに帽子のイメージなんて無いけどね。
村澤:ニット系のハット、今シーズンよく見かけます。
加藤:軽い、被りやすい、格好良い。なにより代謝が良い自分にとって、汗をかいてもサッと洗えるのがグッときました。
手島:白キャップ、良いですね。
三木:え、汚れそうじゃないですか?
村澤:その汚れそうなキャップを綺麗な状態で使い続けるのが格好良いってことじゃないですかね。
長谷部:『AIR FORCE 1』的な。
三木:近年ずーっと、軽くて、デカくて、PCスリーブの付いたトートバッグを探していたのですが、遂に吉田カバンさんの展示会で発見しまして即購入。車はトヨタ、カバンは吉田。最高です。
加藤:中古車を購入しましたが、塗装修理だけで購入価格を上回りました。
手島:いよいよ車買うの?
村澤:黒くて、大きくて、立派ですね……。鞄のことですよ。
長谷部:買うとしても、三木くんがトヨタに乗るとは思えませんが。
加藤:あれこれ入るしファスナーも付いてるし、左右にサイドポケットが施されてるんです。旅行やキャンプ、撮影など、幅広いシチュエーションで大活躍。
三木:柄がサイケだから職質されそう。
村澤:顔も中東系入ってるから余計に職質されそう。
手島:かなり前の着倒れでもコメントしたけど、長谷部さんがリアルに職質くらってるところを目撃しましたのが忘れられません。
長谷部:いや、だから、僕は加藤くんほどでは無いです。
三木:2周くらい回って再びHedi Slimane(エディ・スリマン)な気分になってきました。ピチピチのジーンズはもう年齢的に穿けないので、まずは小物から。
村澤:エディの提案する世界観には昔から憧れていましたが、体系的に全く似合わず眺めるだけで終わってましたね。こういう小物からなら取り入れやすいかも。
手島:こういった直球勝負のアイテムは逆に新鮮。
加藤:CELINEのロゴをドーン! はこのメンバーでも三木さんしか似合わない気がします。
長谷部:Gustafをフィーチャーしてるの、マジで格好良いわ~って思わされました。
長谷部:かつて日本の戦後復興を支えた桐生の織物。そんな織物工房の1つが自ら発信するファクトリーブランドがOLN。デイリーユースなアイテムだけど、和装の帯などに使われてきた技術を使ってるところに惹かれます。
三木:スヌードとバラクラバの使い所が分かりません。
加藤:スヌードを合わせるような服をひとつも持っていません。
手島:和ラクラバな感じでいいですね!
村澤:桐生といえばスカジャンのイメージでした。織物も有名なんですね。写真から伝わってくる渋さに長谷部さんらしさを感じます。
長谷部:ネックウォーマーやヘッドバンドなどに使えるBuff。これはそのメリノウール素材バージョン。主にフェス用に購入。寒い季節用っぽいけど、春秋はもちろん、夏フェスの夜にも使えます。
村澤:便利ですね。
手島:冬のベースレイヤーはメリノウールが優勝!
加藤:おパンツは基本メリノウール!
三木:バフバフ!