編集部員の自腹買いアイテムを一挙公開! 2022年春夏着倒れ総括〜洋服>>砂浜>Big Wave!! 〜

by Keita Miki

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Teva(テバ)の『REVIVE 95 SLIDE』(購入者:手島)

手島:1995年に販売されたサンダルの復刻です。当時はキング・トングという名前でしたが、その面影は部分的にのみ継承されているような印象です。ソールのクッショニング含め抜群の履きやすさへと各所アップデートされていますね。

長谷部:これ、僕も買っちゃいました。

村澤:厚めなソールで履きやすそう。

加藤:復刻っていう言葉に最近は惹かれがちです。

三木:1995年、僕はまだ小学生でした。

TOKYO SANDAL(トーキョーサンダル)の『ONSEN SANDAL』(購入者:長谷部)

長谷部:ドレスシューズやブーツのメイキング技術で作られている、東京発のサンダル。こちらは、温泉街で使われる突っ掛けサンダルをデザインソースにしながら、製法も素材の革も実に贅沢ってところが洒落てます。

手島:TOKYO SANDAL、気になってました。スケートデッキをモチーフにしたベンズの製法とか、面白いコンセプトですよね。

三木:みんなSADSだと”忘却の空”を歌いますが、僕は”TOKYO”も結構好きです。

加藤:突っ掛けサンダルをレザーで作る発想が個人的にはかなりツボでした。

村澤:最近はこういうラフにはける上品なサンダルが気分ですね。

MINE(マイン) × COMESANDGOES(カムズアンドゴーズ)のベースボールキャップ(購入者:三木)

三木:久々に”LA”が被りたくなって購入。MINEのTシャツとも相性抜群です。

手島:COMESANDGOESのキャップって独特な形状ですけど、めちゃ被りやすいですよね。

加藤:被った感じも見たいです。

村澤:三木さん、キャップいくつ持ってるんですか?

長谷部:特に黒のキャップ。

Andy Mister(アンディ・ミスター)のキャップ(購入者:手島)

手島:ニューヨーク州ビーコン在住のアーティストが手がけるブランド。こちらのキャップは、LQQK STUDIO(ルックスタジオ)にも在籍していたJoe Garvey(ジョー・ガーベイ)がデザインしています。

村澤:オハナ キレイナオハナガ カワイイ。

加藤:力の抜けたタッチにらしさを感じます。

三木:顔が怖い人ほど似合いそう。

長谷部:さらに、ガタイがいいほど。

Carhartt(カーハート)のビーニー(購入者:加藤)

加藤:やっぱり、この色使いが一番使いやすいですね。ポイントは言うまでもなくポンポン。

村澤:コロコロよりもボンボン派。

三木:レッツアンドゴー世代だからね。

手島:ポンポンは、万国共通言語なのだそうです。

長谷部:ポンポンが万国共通なことも、ボンボン派が主流の世代ってことも知らなかったよ。

Saravah(サラバ)のパナマハット(購入者:長谷部)

長谷部:今年は日差しも強いし、服も身体もオーバーサイズに……というわけで、夏の帽子もちょっとブリム長めのヤツを。SARAVARのハットは、実際に被ってみると、その作りの良さに感心します。

村澤:好きな芸人は、さらば青春の光です。

手島:ロングブリムで小顔効果を期待したいですね。

加藤:いつか挑戦したいです。

三木:リゾート感、ありますね。

ARMS CLOTHING STORE × SOLARIS&CO.(ソラリス&コー)のベースボールキャップ(購入者:三木)

三木:『アメリカン・ヒストリーX』を思い出してしまう”X”キャップ。ちなみに最近映画館で観た映画は『シン・ウルトラマン』です。

手島:ライダー以降も”シン”シリーズは継続してほしいなと思っています。

長谷部:続くでしょ、きっと。

加藤:久々に映画館で映画観たいしん。

村澤:さっきの帽子とほぼデザインが一緒じゃないですか(笑)。でも、大人になると似たようなものばかり買っちゃいますよね。

NOAHのベレー帽(購入者:手島)

手島:リネン素材に惹かれて購入しましたが、秀逸。しかも、今となっては貴重なUSA製です。コスパBATSU-GUNですね。

三木:avexがやってるXGってグループをTVで見て、ネーミングがX-GUNのパクりじゃんって言ったら「そういうところがおじさん」と諭されました。

加藤:アメリカ製、良いですね。

長谷部:今でもアメリカでこんなの作れるんですね。

村澤:あまりの格好良さに脱帽ですね。帽子だけに!