手島:ベンタイル素材のこちらは、アウトドアでも街着としても併用可能で便利です。
長谷部:ひょっとしてベンタイルって再注目されてるんですかね? なんか嬉しいです。
村澤:生地感と色味の感じが良いですよね。大人の男性でも着られるオーバーオールって感じ。
加藤:手島さんがこれ着てるの、容易に想像できます。
三木:めっちゃ料理うまそう。
三木:これもサンプルセールで買ったものですね。こういう色味のパンツをあまり持っていなかったので、自分の中では結構新鮮です。
手島:サンプルセールでシルエットの良さそうなファティーグパンツを選ぶなんて、大人ですね。
加藤:三木さん買い物上手。
村澤:”Scyeアンド高”なパンツってことですね。
長谷部:三木くんがカーゴパンツを穿いていること自体が、ちょっと新鮮。
三木:90sライクなカラーが気分なBALのスウェットパンツ。何度でも言いますが、BALのパンツ類は本当に優秀です。
手島:本当に優秀なんで、何も言えない。
加藤:手島さんがそういうなら、もう本当に何も言えないですね……。
村澤:BALのスウェットハンパないってぇ!
長谷部:そこまで言われたら、来シーズンは。
村澤:特殊加工によって、防シワ、ストレッチ性を持たせたイージーケアのイージートラウザー。品良く穿けるけど、めちゃくちゃ履き心地も良い。
長谷部:ウォッシャブルウール、気になりますね。引き裂き強度はいかがでしょう?
加藤:朝のアイロン掛けの時間が省けるのってすごく魅力的ですよね。
手島:シルエットが絶妙ですね。
三木:コロナ以降、ジーンズを穿く機会がすごく減りました。
加藤:今までは『560™』を愛用していましたが、こちらもさすがの安定感。
手島:若いのに安定感を求めすぎ(笑)。
三木:最近の若者は何でも安定志向らしいですよ。
村澤:安定感がありすぎて、面白いコメントが浮かんでこない。
長谷部:何周も回って今は安定じゃないのでは……って気がしないでもない。
加藤:この両者によるコラボレーションプロジェクトがついに最終章ということで、記念に購入。これは買っておいて本当に良かったです。
三木:終始ナイスなコラボでしたね。
長谷部:NOAHといえばいよいよ武藤も引退か……と思う今日この頃。
手島:コーヒーは無糖と決めてます。
村澤:好きな果物は葡萄です。
村澤:言わずと知れたクリストフ・ルメールの手がけるUNIQLO(ユニクロ)のスペシャルライン・UNIQLO U。正直、侮ってましたね。自分の気分にハマってしまい色違いのブラックも購入しました。欲を言うとUniqlo Uでもレングスが長いものがあると嬉しいです。
三木:もうUNIQLO UがLEMAIRE(ルメール)なのか、LEMAIREがUNIQLO Uなのか分かんなくなって来ちゃうもんな。どっちが本体か分からない敵みたいな感じで。
加藤:手島さんがUNIQLOのチノパンをサイズをあげて穿いていたのを見て、自分も真似させてもらってます。
手島:「ある種、デザインは”サイズ”なのだ」と巨匠から聞いたときは衝撃でしたね。
長谷部:ルメールご本人の言葉ですね。
三木:暖かいし、楽だし、1月~2月あたりはこればかり穿いていました。次の冬もきっとこればかり穿いています。
手島:プロフェッショナルですね。
村澤:”Progress”!
長谷部:スガシカオだっけ?
加藤:三木さんにとって編集の仕事とは。
加藤:生地、縫製、ステッチ、シミ汚れ、経年劣化のすべてにおいて当時のものを忠実に再現したというパンツ。BOW WOWらしさが溢れ出ている名品です。
村澤:本当にこのパンツは完成度が高いですよね。初めて穿いてるのを見た時、本物のヴィンテージかと思いました。
手島:加工物、流行ってますね~。
三木:WOW WOWは今の時代どうやって儲けてるんでしょうね。
長谷部:ところが、僕らが思うほどは加入者は減ってなかったりするんだよね~。