三木:これもどちらかと言うと冬に買ったアイテムですが、POLARTEC® Wind Pro®のフリース地を用いたシャツ。ミドルレイヤーとしてとにかく最高で、冬には大変お世話になりました。
手島:井上順なのか順二なのか。
加藤:ミドルレイヤーとしては最高なやつですね。
村澤:nonnativeのフリースは優秀でしょうね。
長谷部:今年の冬は結構寒かった印象。
村澤:元より登山の際の防寒着やレインウェアとして着用されてきたパーカーをデザインベースに、ギア感の強いディテールは適度に削り、都会的でクリーンな印象に落とし込んだ同ブランドらしい逸品。ここ数年のコロナ禍で、個人的にアウトドアシーンが増えたので、こういう街でも外でもオシャレに着られるアイテムは嬉しいです。
長谷部:ジッパーにヴィンテージ感があるのも良いですね。
加藤:あんなに好きだったアノラック。気付いたら全然買わなくなりました。難点は着脱の面倒さ……。
手島:アノラックは脱ぐの面倒だよね。
三木:そもそも日本の気候に向いてない気がするんですよね、アノラックって。
加藤:間違いなく秋冬シーズンに1番着たスウェット。素材感もシルエットも申し分なしの仕上がりでした。色違いも買っておけば良かったと後悔しているので、再販売に期待。
手島:ハマると沼。着ないと分からない系ですね。
三木:セレオリってもう20年以上買ってないな~。
村澤:スウェットの質が良いブランドは本当に良いブランドって誰かが言ってた気がします。
長谷部:どこがそこまで良かったのか、気になります。
三木:サンプルセールで買いました。裏地がフワフワのフリース地で身幅広め。世間的にはやや解放ムードですが、僕はまだまだ基本的にインドアな感じなので、楽な服ばかり増えていきます。
村澤:たしかにここ何年かは実用的な洋服ばかり買ってしまっていましたが、最近はファッション的な洋服も増えてきて、自分のマインドも解放的になってきた気がしますね。
手島:ファッションにトレンドがあった頃を久しく感じるなんて、スゴい世の中になりました。もう暫くはローカライズ傾向なのかな。
加藤:いろんなことが変わってきているのを日々実感します。
長谷部:それくらい激動の時代ってことで、それを目撃できてラッキー!とすら感じるようになりました。
加藤:浮き輪肉、絶賛ダイエット中。
手島:これ欲しい。
三木:筋トレせずに筋肉を付けたいです。
村澤:コロナ禍でトレーニングを始めたので、ちょうどトレーニングウェアを探してました。
長谷部:加藤くんもいよいよジム通いですか。
三木:Tシャツの上から羽織るだけでサマになるカーディガン。綺麗なグリーンカラーも気に入ってます。
村澤:僕も色違いを購入しました。ラミー素材なので程よいシャリ感とドライな肌触りも良きです。
手島:トラッドなアイテムながらモダンな仕様で、計算された柄も素敵です。
長谷部:ラミー素材でこの柄。良い。
加藤:羽織るだけでサマになるって良いですね。
加藤:New Balanceの新たなスウェットコレクション。「スニーカーだけじゃない」と言わんばかりの完成度でかなり気に入っています。
長谷部:1000番台、掲げてますからね。
村澤:スニーカーに続いてスウェットも最高なんて……。廃人育成が進んじゃうね。
手島:スウェットにも番号制度が付帯したんですね、知らなかった。
三木:これもマイナンバー制度の影響ですかね。
村澤:SUGARHILLのオリジナルオンブレチェック生地を使用しているのですが、経、緯と計8色を使ったグラデーションカラーがめちゃくちゃ綺麗で、肌触りも非常に良い。アメカジ調は苦手なのですが、これなら着られると思い、購入しました。
手島:私生活も落ち着いてきたからね。
三木:これはニュースでも紹介しました。
長谷部:おじさんになると、オンブレチェックは一番着るのに勇気がいる柄かもしれません。
加藤:長谷部さんはまだまだいけますよ!
加藤:今シーズンもSEDAN ALL-PURPOSEにはかなりお世話になりました。相変わらずのビッグシルエットが◎。
三木:我が家はオールパンパース。
村澤:我が家はセダンよりもSUV。
手島:我が家って解散したんだっけ?
長谷部:今でもたまにTVで見ますよ。