編集部員の自腹買いアイテムを一挙公開! 2022年秋冬着倒れ総括〜我思う、故に服在り〜

by Mastered編集部

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SALOMONの『REELAX SLIDE 5.0』(購入者:加藤)

加藤:スポーツシーンに大活躍な『REELAX SLIDE 5.0』。独自のテクノロジーを採用した高いホールド力は一度試してみる価値ありかと。

村澤:SALOMONのリカバリーはスポーツ後に関わらず、街履きもいけるから良いですよね。

手島:何だかんだ履き易いからクセになる。

三木:そもそもスポーツをしないからリカバリーする機会が無い。

河北:最近運動不足で体力が無くなってきました。

Crocs™(クロックス™)の『ECHO CLOG』(購入者:加藤)

加藤:様々なコラボレーションで話題を読んでいるCrocs™。”ちょっとそこまで”に最適です。

村澤:クロックスをオシャレに履ける時代が来ましたね。

三木:ジャスティン・ビーバーさんのお陰ですね。

手島:フォルクスワーゲンの『ID.BUZZ』のエクステリアもCrocs™をモチーフにしたらしいよ。

河北:Crocs™をデコっていた世代です。

BALENCIAGA(バレンシアガ)のキャップ(購入者:三木)

三木:某セールで爆安だったので購入。僕もこれを被ってギャルにモテたかったのです。それ以上でもそれ以下でも無く、本当に購入理由はただそれだけです。

手島:動機が直球過ぎて、逆に気持ち良い。

河北:最近のギャルは”良い”とか”好き”ということを”好ハオ(ハオ)”と言うらしいです。中国語からきているみたいなんですけど、そろそろついていけなくなってきました。

村澤:歌舞伎町では日夜、BALENCIAGAとGUCCI(グッチ)が覇権を争っています。

加藤:CANADA GOOSE(カナダグース)のことも忘れないであげてください。

JIL SANDER(ジル サンダー)のキャップ(購入者:三木)

三木:先ほどのBALENCIAGAとあわせて、某セールにて爆安で購入。こちらは特にロゴなど入っておらず、JIL SANDERらしい素材感も◎。ちょっとだけツバが長めでして、絶妙なバランスのシルエットです。

手島:ハンマーヘッドのようなツバですな。

村澤:ぱっと見ではハイブランドとわからない、大人のチョイス!

河北:私あまりキャップが似合わないので、似合う人が羨ましいです。

加藤:素材が気になります。

VAINL ARCHIVE(ヴァイナル アーカイブ)のイヤーフラップワッチキャップ(購入者:手島)

手島:ありそうでなかったデザイン。使用頻度も高く、買い増し確定。

三木:北の国から感がスゴい。

河北:COWCOWの北の国からのネタが好きです。

村澤:イヤーフラップの長さが絶妙ですね。

加藤:なんてったって冬は耳が冷たいですからね。

RECOGNIZE × 『WILD STYLE』のメッシュキャップ(購入者:加藤)

加藤:先ほど手島さんが話していた、『WILD STYLE』とのコラボもの。Fab Five Freddy(ファブ・ファイブ・フレディ)が着用するブートのラビットヘッドメッシュキャップを再現していますが、さすがMUROさん。男心をくすぐられまくりです。

三木:最近こういうメロコアみたいなキャップ被ってる人、少ないよね。

手島:20年前の茶沢通りでよく見かけた。

河北:メッシュキャップ、最近の若い子の間で再熱している気がします。

村澤:ほんとに!?

CHARI&COの5パネルキャップ(購入者:加藤)

加藤:オレンジのアクセントが効いているこちらのキャップ。軽量かつ速乾性に優れているのもCHARI&COならでは。

手島:持ってると重宝するやつ。

村澤:これ絶対うまいやつ~♪

三木:でもさ、結局カップヌードルの方が美味いんだよね~。

河北:手軽に食べるなら絶対にカップヌードルですよね。

A.P.C.のカシミヤニットキャップ(購入者:三木)

三木:MAISON KITSUNÉのTシャツと同じく、MATCHESFASHIONにて購入。年々、カシミヤのアイテムがワードローブに増えていき、歳を感じています。

手島:カシミヤも値段が上がってるからね。買えるうちに買っときましょう。

加藤:メモメモ。

村澤:「カシミヤのアイテムがワードローブに増えていき」。弊社のピーターパン、三木さんが大人になっていく……。

河北:カシミヤのニットキャップは頭が喜びそうです。