編集部員の自腹買いアイテムを一挙公開! 2022年秋冬着倒れ総括〜我思う、故に服在り〜

by Mastered編集部

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ADAPTURE(アダプチャー)のチノパン(購入者:三木)

三木:バンクーバー発のブランド・ADAPTUREからリリースされた、ブランド初のチノパン。以前の着倒れでスウェットシャツを紹介したのですが、ここのブランドのアイテムは本当に完成度が高いです。全てが丁度良い。デイリーウェアとして非常に優秀なので、皆様ぜひお試しあれ~。

手島:カナダは良いブランドが多いですよね。TPPで関税も無いし。

村澤:お試ししたいです!(くれ!)

加藤:カナダブランドの安定感。

河北:形も綺麗で、穿きやすそうですね。

UNUSED(アンユーズド)のデニムパンツ(購入者:村澤)

村澤:バイオストーンウォッシュを施した絶妙な色落ち、ナチュラルな風合いと独特の色味が特徴。基本デニムは黒しか穿かない脱オタファッションをいまだに引きずる中、黒にもバリエーションを持たせるべく購入しました。

手島:インディゴのデニムを穿いてるの、よく見かけるけど……。

三木:UNIQLO(ユニクロ)がこの15年ぐらいで急激にオシャレ化したお陰で脱オタの必要無くなりましたよね。とりあえずUNIQLOにいけばなんとかなるんですもん。

河北:UNIQLOのデニムが良いと耳にしました。

加藤:もうUNIQLOのモノは全部良いんじゃないか説。

Dickies × Sherwin Williams(シャーウィン・ウィリアムズ)のペインターパンツ(購入者:河北)

河北:白のボディにリアルなペンキが飛び散っている一点もの。抜群な雰囲気があり、古着屋で購入。自分で追加でペイントしてみるのも面白そうと思っています。

三木:買ってきたらお母さんに怒られそうな服、その2。

村澤:お婆ちゃんにも突っ込まれるであろう服、その2。

手島:友達にもイジられるであろう服。

加藤:近所でも噂になりそうな服。

rajabrookeの『OVER PANTS』(購入者:加藤)

加藤:高機能素材のサイネックスを採用したオーバーパンツ。単品ではもちろん、パンツの上に重ねての着用ができるので幅広いシチュエーションで大活躍。雨の日や風が強い日なんかには本当に助けられています。

手島:ネゴシックスみたいな素材ですね。

三木:ネゴシックスは絵が上手!

河北:絵のセンス、欲しかったです……。

村澤:自転車通勤するから、これは非常に欲しい。

BALのコットンツイルトラウザー(購入者:三木)

三木:勝手に楽々パンツと呼んでいるBALの定番パンツ。本当に楽で、何のストレスも無いので気付けばこれを穿いています。

手島:こんなに定番モノが好きなキャラだったっけ?

村澤:【悲報】三木さんのチョイスが落ち着いてきてしまいました。

加藤:春夏に期待です!

河北:「期待大! 平井大!」。これ、大学の時に流行ってました。

N.HOOLYWOOD × Dickiesのワークパンツ(購入者:三木)

三木:こちらもファミリーセールで購入。デザイナーズブランドのセールで定番ブランドとのコラボものに狙いを定めて商品を購入するのはとても賢い買い物かもしれないと気付いた、2022年の秋。

手島:自分もファミリーセールに行きたいです!

村澤:売れる商品と、着てみて良い商品は別ですからね。セールはお店での買い物とは別の楽しみ方ありますよね。

河北:セールという言葉には弱いです。

加藤:よっ! 買い物上手!

Patta × New Balance(ニューバランス)の『990 v3』(購入者:手島)

手島:カラーリングの妙。最高です。

河北:今年はNew Balanceのスニーカーの良さを知ってしまいました。

村澤:周りにもNew Balance愛用者が増えましたね。特に女性が増えた気がします。

三木:New Balance沼が進行すると3万円以上のNew Balanceしか身体が受け付けないようになってくるので、気を付けてください。

加藤:Pattaのコラボアイテムは毎度気になります。

ENGINEERED GARMENTS(エンジニアド ガーメンツ) × VANS VAULT(ヴァンズ ボルト)の『ERA』(購入者:三木)

三木:紐無しで履ける『ERA』。最近のVANS(ヴァンズ)は履き心地も比較的良好です。

村澤:ENGINEERED GARMENTSのテレコシリーズはどこまで続くのでしょうか。

手島:まだだ、まだ終わらんよ。

加藤:素材が切り替わってるのが如何にも。

河北:非対称感が◎ですね。