三木:F-LAGSTUF-F(フラグスタフ)の新レーベル・CPG by F-LAGSTUF-Fのスウェットシャツ。フロントのロゴはGUCCIMAZEさんがデザインしています。このラインは90’sのOAKLEY(オークリー)的なアプローチが良いですね。
加藤:昔のストリートウェア的なデザインが良いですね。
手島:いなたさと懐かしさが◎です。良い意味で。
村澤:愛しさと切なさと心強さと。良い曲です。
河北:最近いなたい感じの服装が好きです。
村澤:フードと、袖口、前あきをカットしたリメイク風のスウェットシャツ。この長年着古された様な佇まいは、ブランドの加工技術の高さがあってこそ。首周りや袖先でレイヤードも楽しめるので寒い冬でも重宝してまっす。
手島:最早古着ですね、これは。
三木:OLにモテなそう。
加藤:こういうのが好きなOLもいると信じたい。
河北:OLの好みもきっとそれぞれです。
加藤:お洒落なミドラー的な感覚で大活躍です。このなんとも言えないグリーンを使うあたり、rajabrookeらしさを感じます。
三木:SOLOTEXって結局のところ、どうなんでしょうか。教えて、エロい人!
手島:「想像を超える心地よい肌ざわり」、「シワになりにくく型崩れにも強い」、「軽やかに伸びて、身体に馴染む」ほか、だそうです。エロい人からのコメントは、この後すぐ!
村澤:SOLOS○X! 簡単に言うとアレだな!
河北:ノーコメントでお願いします(笑)。
三木:春夏の着倒れでもTシャツを紹介しましたが、こちらは秋冬仕様のパーカ。グラフィックもモノクロになってシックな感じです。
手島:関越道の寄居PAにあった星の王子さまのテーマパークが懐かしいです。
河北:箱根の星の王子さまミュージアムしか知らなかったです……。
村澤:カレーの王子さまは小さい頃によく食べていました。
加藤:カレーは飲み物。池袋本店は2021年に閉店してしまったそうです……。
村澤:アウトドアブランドらしからぬホワイトの生地は実は難燃性で、キャンプ時でも臆する事なくガンガン着用できちゃいます。しかし、今年は未だにキャンプに行けておりません。
三木:キャンプに白い服は勇気が出ません。
手島:これでキャンプはお洒落過ぎかもね。
河北:キャンプでこれを着ている男はモテそうです。
加藤:汚れてもサマになる。
加藤:オックスフォードのシャツは何かと使いやすいので重宝します。
手島:こういうのでいいんだよ系ですね。
三木:困った時のこういうのでいいんだよオジ。
村澤:清潔感。
河北:加藤さんはこのシャツを着ているイメージがあります。
村澤:所謂なバスクシャツはお腹いっぱいな方も多いとは思いますが、こちらは通常のバスク生地をはるかに超えるベビーな質感。肘にはエルボーパッチ。男心をくすぐるディテールにポップな色使いでチャーミングなデザインに惹かれました。
手島:自分の人生、このままALONEでも良い気がしてきました。
三木:ALONEはALONEなりの良さがありますからね。
加藤:You’ll Never Walk Aloneです。
河北:帰ったら『ホーム・アローン』を観ますね。
手島:化繊混なので洗濯してもすぐに乾くし、素材のキックバックも程よくて、スウェット感覚で着られるニットです。最高。
三木:努力 未来 A BEAUTIFUL STAR! KICK BACKとチェンソーマンは今季の大きなトピックでした。
村澤:白ニットを手軽に着られる時代が来たのか……。
加藤:引っ掛けと汚れをどちらも気にしないといけないなんて自分には無理です!
河北:ニットを引っ掛けたときの悲しみはこれまでに何度も経験しました。