三木:こちらも前述した、メールでの国際交流の結果としてインドネシア・ジャカルタから送られてきたアイテム。柄からインドネシアの熱気を感じます。
手島:年甲斐もなく、Paradise Youth ClubのクマTが欲しいです。
志村:ワールドワイド、その2。
長谷部:ジャカルタ、行きたいね~。
加藤:Pakaian ini keren(この服かっこいい)!
長谷部:様々なプリントシャツを数多くラインナップしてるフィレンツェ発のブランド・Bevilacquaのオープンカラー。柄シャツだけど、これならやや上品になる気がしなくもない。
三木:ベヒーモスとラクーアをくっつけたみたいなブランド名ですね!
手島:長谷部さんとフィレンツェ。何故かエロスを感じます。
加藤:手島さんの感性(笑)!
志村:大人な柄シャツですね。
三木:Cheech & ChongのTommy Chong(トミー・チョン)が監督した映画『NICE DREAMS(邦題:チーチ&チョンの気分は最高)』とのコラボレーションアイテム。これに限らず、近年のWACKO MARIAの映画シリーズは良い感じに物欲を刺激してきます。上下セットアップで着ると輩感が凄かったので、あえて上下別々の色を購入。
志村:今季はCheech & Chong祭りですね!
手島:大谷の顔T、欲しいな~。
加藤:ピンクビキニの女性に1票。
長谷部:この手の映画、アマプラにもネトフリにもあんまり無いんだよね。
長谷部:リサイクル素材を使ったMade in USAのTシャツ。ウォッシュ加工が独特で、ヴィンテージTっぽい風合いがあったりするのは、昨今増えたリサイクル系でも珍しいかも。
手島:環境保全を前提に商売するのって、本当に難しいっすよね。とはいえ、このカットソーは欲しいです。
加藤:些細なことですが、環境負荷が少ないエコな洗剤に変えました。
志村:最近、アパレル業界の環境保全問題が色々なところで話題になってますよね……。
三木:僕はアンチ・エコ、ロハス、オーガニックのスタイルで生きています。
志村:ボディは1990年代のFRUIT OF THE LOOM(フルーツオブザルーム)でして、ラグランの雰囲気とPlay Boyのデザインがバッチリだなと思い購入。ショーツ合わせでも良いので、ロングシーズン着ることになりそうです。
三木:はい、では以下、皆さんの今年のプレイメイトオブザイヤーの発表をお願いします。
手島:サイバージャパンダンサーズ、全員。
加藤:Instagramの虫眼鏡に出てくる、小麦肌の水着のお姉さん。
長谷部:僕が子供の頃は、PLAYBOYロゴのアイテムって量販店とかにも良く売ってたんだよね。
長谷部:ウールの素晴らしさも捨てがたいし、やっぱりコットン100が一番だというのも分かるし、最近のテクニカル素材が凄いのも知ってはいる。けど、風が抜けていく感じの気心地はヘンプでしか味わえない。というわけで、最近、夏の暑い日のTシャツはヘンプ派です。
三木:今年も何もせずに夏が終わりそうです。
手島:そろそろ夏も終わりですが、何のハーモニーもしてませんね。
志村:”夏の終わり”でも聴きましょうかね。
加藤:フェスも軒並み中止になっちゃいましたしね。