三木:コロナ渦の影響もあってか、最近海外のブランドから直接自分に掲載依頼のメールが英語で届くことがちょくちょくあるんですが、これは「そのお礼に」と、Pot Meets Popの面々がわざわざ空輸で送ってくれた一品。海外にはまだまだ行けそうにありませんが、インターネットを介しての国際交流が楽しい、今日この頃です。
長谷部:本気でMasteredの海外進出を考えても良いかもしれませんね~。
手島:我らがMasteredもワールドフェイマスな媒体になりました!
加藤:ワールドワイド~。
志村:Cheech & Chong、相変わらず最高ですね。
手島:写真だと分かりづらいかもですが、よく見るとテトリスっぽいブロックで構成された柄。高校時代に秋葉原のゲーセンで遊んでいた頃を想い出す逸品です。
三木:ガラケーのアプリのテトリス、高校の授業中に毎日やってました。
志村:積み上げて積み上げて、縦棒が来るか来ないかでソワソワするのが好きでした。
加藤:自分はぷよぷよ派でした。
長谷部:僕は高田馬場のゲーセン派。
三木:最早アート作品と言っても過言では無い、BALの総柄。これはセットアップで着てこそ! なアイテムなのかなと。
志村:格好良すぎます。
手島:グラフィックがヤバいな~。
加藤:素材も良さそうですね。
長谷部:こういうグラフィックものの総柄を毎シーズン出していること自体に好感が持てます。
長谷部:通気性にも優れたメッシュ素材のオープンカラーシャツ。ポリエステル素材ながら麻を柔くしたような風合いで、素肌で着ても気持ち良い。柄はセコイアの枝だとか。
三木:うちのじいちゃんの家にはメタセコイヤの大きな木があります。
手島:知り合いがTOYOTAのセコイアを買うか、ずっと検討中です。
加藤:セコイアチョコレートって、今も売ってるんですか?
志村:いちご味が一番好き。
三木:写真に特に詳しくない僕ですが、森山大道とヨーガン・テラー(僕はヨーガンと呼ぶ派です)だけは好きでして。ちなみにヨーガン・テラーは、冗談で「ヨーガン・テラーと溶岩で撮影しましょう!」って言ったら企画が通っちゃって、実際に溶岩まで撮影に行くという夢を見てから、好きになりました。
手島:夢なんか~い!
志村:素敵な夢ですね。
加藤:この想いがヨーガン・テラーに届きますように……。
長谷部:富士山周辺の溶岩とか写真映えするからね。ぜひ、実現させてください。
長谷部:エクストリームなアウトドアブランドのインポーターとして知られる、フルマークスの手掛けるオリジナルブランド。トラディショナルな4ポケットのオープンカラーで、ライトブルーの色合いも麻混の生地もどこか懐かしい感じ。
手島:一方的ですが、フルマークスで取扱うブランドにとてもお世話になっております。
加藤:麻の服ってあまり着たことなかったんですが、これは見るからに良さそうです。
志村:メキシカンなデザインもgood!
三木:困った時に助けてくれるのは、結局、中華料理とメキシコ料理だもんね。