編集部員の自腹買いアイテムを一挙公開! 2021年春夏着倒れ総括〜服のYeah!!〜

by Mastered編集部

12 / 19
ページ

ネパール製のパンツ(購入者:長谷部)

長谷部:鎌倉に行った際、チベットアイテムの専門店の前をたまたま通りかかった。チベットの専門店なんて珍しいので覗いたら、普通に部屋着として良さそうだったので購入。もちろん、ポリティカルな意図などはありません。

三木:結局のところ、これが1番似合いそうで笑いました。

手島:普段穿いてても全く違和感が無い(笑)。

志村:めちゃくちゃ楽そうですね。

加藤:そろそろおしゃれな部屋着に憧れる年齢になってきました。

New Balance『MET24』のデニムパンツ(購入者:三木)

三木New Balance(ニューバランス)の展開するアパレルライン・MET24から登場した、色落ちしないデニムパンツ。コロナの影響で人に会うことが少なくなり、とにかく楽な洋服ばかり着ているのですが、このパンツも非常に快適で素晴らしいです。

手島:ミニマルなデザインが良いですね。

加藤:色もかなり好みです。

志村:楽そう!

長谷部:ホントにパンツは楽なやつしか穿けなくなってきたよね。

MARNI(マルニ)のイージートラウザー(購入者:手島)

手島:MARNIのメンズでは定番のパンツ。こちらも独特なシルエット。ウール素材ながら、よく見るとリップストップってところがシニア心を掴むポイントなのかなと。

志村:シニア世代の心をつかむ7つの法則にMARNIの定番パンツも入りますね。

三木:いつになったMARNIが似合う大人になるんだろうと思い続けて、気付けば30代半ばです。

加藤:いつかはこういう品のある服に挑戦したいなと思い続けて、気付けば30代に片足突っ込んでます。

長谷部:そのまま、気付けばシニアになってるよ。

STONEMASTER(ストーンマスター)の『HYBRID KNICKER』(購入者:長谷部)

長谷部:アレとかソレとかを立ち上げたクライミングパンツのオリジネーターが現在手掛けるパンツブランド。ピグメント加工の生地感で、ハンパ丈で太めのシルエット。昔懐かしくも今日的にも感じるパンツです。

手島:シルエットが独特ですね。

志村:すごく新鮮です。

加藤:ハンパ丈をかっこよく着こなせる人って、本当おしゃれだと思います。

三木:早くポケモンマスターになりたいです。

UMBRO(アンブロ) × ALMOSTBLACK(オールモストブラック)のハーフパンツ(購入者:三木)

三木:サッカー部だった人は漏れなく反応してしまう、UMBRO。ホームウェアとしても秀逸です。

手島:やんちゃ感のあるサッカー部員が好きそう。

加藤:ここ数年でUMBROのイメージがだいぶ変わりました。

志村:最近のUMBRO、すごいですよね。インラインも良い感じです。

長谷部:UMBROとかle coq sportif(ルコックスポルティフ)とかが再注目されてきてるのは、なんか嬉しいよね。

rajabrookeの『KARGO PANTS』(購入者:加藤)

加藤:シルエット、調整可能なレングス、カーゴパンツ特有のサイドポケット。まさに探し求めていたショーツです。色違いも買っておけば良かった……。

手島:使い勝手が良さそうなショーツ。

志村:ショーツで裾を絞れるのは良いかも。

三木:もう5月ぐらいからショーツしか穿いてないですもんね、最近の春夏は。

長谷部:『KARGO PANTS』のスペルがKになってるのはなんでなの?