長谷部:代官山のレジェンドショップ・PREPPIE FOOT WEARに十数年振りに足を運んだんですが、今見ても意外なくらいに新鮮な品揃えで、思わず買ってしまったのがこちらのシャツ。リフレクターで柄を描いてるのが珍しい。
手島:リフレクターってことは、夜の蝶になれそうなほど目立つヤツですね。
村澤:フラッシュ撮影禁止。
加藤:リフレクターなんて纏わなくても長谷部さんはいつも輝いてますよ。
三木:夜の三冠王って一度は言われてみたい人生でした。
手島:デイリーユースとして、めちゃくちゃ重宝しております。
村澤:このTシャツ3枚パックだったんですね……。1枚をガンガン気倒してるのかと思っていました。
三木:ENJOY 音楽は鳴り続ける♪
加藤:三木さんの韻踏みテクニックは今年も健在ですね!
長谷部:韻踏みテクだったのか。
三木:1998年にGENERAL RESEARCHからリリースされたTシャツをDAYZが復刻した逸品。今見ても全然イケてますし、改めて小林さんは偉大だなと思いました。素晴らしいです。
手島:GENERAL RESEARCHの名作ダッフルコートを、globeが揃って着用していたのが当時は衝撃的でした。
村澤:思い出のTシャツが復刻するとついつい買っちゃいますよね。
加藤:こちらの連載にも皆さんの思い出が詰まった素晴らしいTシャツがたくさん登場しているので、この機会にぜひともチェックを!
長谷部:SEttの初期のブーツも衝撃的でしたね。
村澤:グッとくるボーダーTをずっと探していたのですが、展示会で一目惚れして購入。先染め糸を使いプレーティング機で作られたボーダーなので絶妙な深みがあります。しかもオーガニックコットンを使用しているので、とっても着心地が良い。
手島:柄物とボーダーは一期一会だと思っています。
加藤:自分はしっくりくるサイズ感のボーダーTシャツになかなか巡り会えません。
長谷部:自分もボーダーTはなかなか買えない。
三木:ボーダーの太さによっても全然印象が違いますしねー。
長谷部:2021年に行った数少ないフェスが『FRUE』。そこで見たサム・アミドンは2021年に体感した数少ない海外アーティストのライブだった。それもあってかなくてか、とにかく感動的なライブだった記念に。ボディがGOHEMPの7分丈なのもポイントです。
手島:自分も気になってました。そんなに良かったんですね。
村澤:『FRUE』に行った友人は大絶賛してましたよ。
加藤:来年こそはフェスに! って去年も言ってた気がします。
三木:あと2年は行けないかな~。
三木:これを着て済州島に遊びに行って、アウトレイジのピエール瀧ばりにブイブイいわせるのがコロナ後の夢です。
手島:年末に改めて『JUDGE EYES』、やり直そ。
村澤:新作『LOST JUDGMENT』は今年一番ハマったゲームです。
加藤:ゲームはウイイレしかわかりません。
長谷部:ピエール瀧がYouTubeで行ってたウラジオストクも行ってみたい。