編集部員の自腹買いアイテムを一挙公開! 2021年秋冬着倒れ総括〜我が物と思えば軽し服の金〜

by Mastered編集部

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DAF INDIGOのシャツ(購入者:長谷部)

長谷部:代官山のレジェンドショップ・PREPPIE FOOT WEARに十数年振りに足を運んだんですが、今見ても意外なくらいに新鮮な品揃えで、思わず買ってしまったのがこちらのシャツ。リフレクターで柄を描いてるのが珍しい。

手島:リフレクターってことは、夜の蝶になれそうなほど目立つヤツですね。

村澤:フラッシュ撮影禁止。

加藤:リフレクターなんて纏わなくても長谷部さんはいつも輝いてますよ。

三木:夜の三冠王って一度は言われてみたい人生でした。

ennoy(エンノイ)のパックTシャツ(購入者:手島)

手島:デイリーユースとして、めちゃくちゃ重宝しております。

村澤:このTシャツ3枚パックだったんですね……。1枚をガンガン気倒してるのかと思っていました。

三木:ENJOY 音楽は鳴り続ける♪

加藤:三木さんの韻踏みテクニックは今年も健在ですね!

長谷部:韻踏みテクだったのか。

GENERAL RESEARCH(ジェネラルリサーチ)のフォトTシャツ(購入者:三木)

三木:1998年にGENERAL RESEARCHからリリースされたTシャツをDAYZが復刻した逸品。今見ても全然イケてますし、改めて小林さんは偉大だなと思いました。素晴らしいです。

手島:GENERAL RESEARCHの名作ダッフルコートを、globeが揃って着用していたのが当時は衝撃的でした。

村澤:思い出のTシャツが復刻するとついつい買っちゃいますよね。

加藤こちらの連載にも皆さんの思い出が詰まった素晴らしいTシャツがたくさん登場しているので、この機会にぜひともチェックを!

長谷部:SEttの初期のブーツも衝撃的でしたね。

UNUSED(アンユーズド)のボーダーT(購入者:村澤)

村澤:グッとくるボーダーTをずっと探していたのですが、展示会で一目惚れして購入。先染め糸を使いプレーティング機で作られたボーダーなので絶妙な深みがあります。しかもオーガニックコットンを使用しているので、とっても着心地が良い。

手島:柄物とボーダーは一期一会だと思っています。

加藤:自分はしっくりくるサイズ感のボーダーTシャツになかなか巡り会えません。

長谷部:自分もボーダーTはなかなか買えない。

三木:ボーダーの太さによっても全然印象が違いますしねー。

『FRUE』 × GOHEMP(ゴーヘンプ)のサム・アミドンTシャツ(購入者:長谷部)

長谷部:2021年に行った数少ないフェスが『FRUE』。そこで見たサム・アミドンは2021年に体感した数少ない海外アーティストのライブだった。それもあってかなくてか、とにかく感動的なライブだった記念に。ボディがGOHEMPの7分丈なのもポイントです。

手島:自分も気になってました。そんなに良かったんですね。

村澤:『FRUE』に行った友人は大絶賛してましたよ。

加藤:来年こそはフェスに! って去年も言ってた気がします。

三木:あと2年は行けないかな~。

SOUND SHOP balansa(サウンド ショップ バランサ) × ORDINARY FITS(オーディナリーフィッツ)のTシャツ&キャップ(購入者:三木)

三木:これを着て済州島に遊びに行って、アウトレイジのピエール瀧ばりにブイブイいわせるのがコロナ後の夢です。

手島:年末に改めて『JUDGE EYES』、やり直そ。

村澤:新作『LOST JUDGMENT』は今年一番ハマったゲームです。

加藤:ゲームはウイイレしかわかりません。

長谷部:ピエール瀧がYouTubeで行ってたウラジオストクも行ってみたい。