加藤:先日スナップにも登場してくださった、久世さんが手がけるブランド・NAOKI KUZE。本来、経糸には黒の糸、緯糸には白の糸を使って織り上げるそうなのですが、こちらはいずれも黒糸を使用した通称”ダブルブラック”というシャンブレーを採用しているんだとか。
村澤:アパレル男子で中島みゆきの”糸”が好きな人多くないですか?
三木:それはアパレル男子が何事も浅いっていうdisなの(笑)。
手島:イントロの段階で萎えちゃいますねー。
長谷部:実は本人バージョンはあまり聴いたことないのよね。
長谷部:レーヨンでなくコットンのアロハが着たくなって夏の終わりに購入。近年、東洋エンターのアイテムに再び惹かれるようになったのは、時代のせいだろうか、それとも年齢のせいなのだろうか?
手島:時代のせいにしておきましょう!
村澤:”すべて時代のせいにして” by 泉谷しげる
加藤:年々柄物が少なくなってきている気が……。
三木:ぜんぶ抱きしめて。
村澤:某老舗メゾンブランドにてキャリアを積んだデザイナーが手がけるCol Pierrotと、モダンヴィンテージをテーマに唯一無二のジュエリーを提案するGarden of Edenのコラボレーションアイテム。アパレルブランドとジュエリーブランドの数奇なコラボレーションは、エレガントなシャツ襟とカフス部分にシルバーボタンを使用した贅沢な1着。贅沢すぎて完全に勝負服となっております。
三木:デルピエロゾーンはゴール前左斜め45°のことです。ユーベ時代のデルピエロは輝いてましたね~。
手島:ジダンも一緒だったし、あの時のユーベはドリームチームだったよねー。
加藤:あの時代のユーベはユニフォームも素敵でした。
長谷部:みんなセリエに夢中だったんですね。
長谷部:長袖のキューバシャツ。出自を考えたらおかしいアイテムかもしれないけど、なんとなく欲しくなって探したら意外とありました。
村澤:色がええなぁ。
手島:シャツは全て長袖が流儀なので、勝手に納得しております。
加藤:自分は夏でも長袖です。
三木:キューバにも肌寒い日ぐらいありますよ、多分(笑)。
加藤:角度によって表情が変わる、着ていて楽しくなるシャツです。アートなども手がけるデザイナーさんの感性によって製作されるアイテムたちは、味わい深さがあって実に興味をそそられます。
村澤:柄の色合いも統一感があって大人でも取り入れやすそう。
長谷部:うん、オッサンでも着たくなる。
三木:僕は結局スーファミのコントローラーが1番好きですね。64も良い線いってますけど。
手島:没入感含め、バーチャルボーイは結構ハマったよ。
長谷部:今時の無印にはこんなモノまでメンズサイズであるんだな~と、何となく感心して購入。結局、パジャマ代わりの家着にしてしまいそうだけど。
手島:家着にしてもガチ感がすごいですね。
村澤:ちゃんとサイドにポケットも付いているし、洋服としての完成度が高くて侮れないです。
加藤:長谷部さんがパジャマで着てるのを想像したら可愛くてほっこりですね。
三木:ポアされそう。