編集部員の自腹買いアイテムを一挙公開! 2021年秋冬着倒れ総括〜我が物と思えば軽し服の金〜

by Mastered編集部

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Los Angeles Apparel(ロサンゼルスアパレル) × BOW WOW(バウワウ)のスウェットセットアップ(購入者:加藤)

加藤:1990年代に見られたXXXLサイズをイメージしたフーディと、若かりし学生時代に毎日聴いていた某ラッパーの代表的な曲のワンフレーズ”Hello My Name is”をプリントしたパンツ。BOW WOWらしさが溢れていますね。ボロボロになるまで着たいアイテムです。

村澤:ロスアパのスウェットってボロボロになってからが本番ですよね。

手島:本家には付いていないフードのドロストがいいですねー。

長谷部:名札デザインはそれゆえなの?

三木:お名前スタンプ、押しときましょう。

BALのスウェットパーカ(購入者:三木)

三木:ホワイトのステッチが効いたパーカ。シンプルなんだけど、腕のパッチなどいちいちセンスが良い。コロナ禍でBALの尊さを再認識しました。

村澤:スタッフのBAL率の高さよ……。

手島:色違い持ってるし……(笑)。

加藤:たしかに……(笑)。

長谷部:ほんとに……。

NOWHAW(ノウハウ)のスウェットシャツ&スウェットパンツ(購入者:三木)

三木:前後の概念が無いスウェット。前後ろ、どちらでも着用できて、パンツには前後どちらにも紐が搭載されています。めちゃくちゃ楽です。ステイホームが捗りまくりです。

手島:前後の定義がないのは楽だな~。

村澤:前後で着られるってことは、2日連続で着ても大丈夫ってことですよね。

加藤:寝巻きだったら平気で2日連続で着てしまうのですが、皆さんは1日着たら洗濯するんですか……。

長谷部:スウェットパンツは前後逆に穿いてしまって穿き直しがちだし、平気で2日も3日も穿く。

rajabrooke(ラジャブルック)のスウェット(購入者:加藤)

加藤:アジアの伝統織物”イカット”をデジタルで表現したバックプリントが最大の特徴。写真では伝わりませんが、首元にレイヤードを想定した切れ込みが入っているのも同ブランドならでは。

村澤:プリントデザインがイカす~。

手島:その切れ込みが気になりすぎます。

三木:イカゲーム、まだ観てません。すみません。

長谷部:僕も観てない。なかなか辿り着かないよね。すみません。

Polo Ralph Lauren(ポロ ラルフ ローレン)のパジャマ(購入者:三木)

三木:結局、今シーズンで一番着たのはこれかもしれないですね。年齢的にもおじさんになってきたのでスウェットでは無く、パジャマを着ることが多くなりました。

村澤:僕も1着欲しい。

手島:パジャマを着て寝ると、快眠効果が向上するらしいです。これ豆です。

加藤:すぐ買いに行きます。

長谷部:でも、パジャマって腹が冷えませんか?

TOGA VIRILIS(トーガ ビリリース)× Dickies(ディッキーズ )のワークシャツ(購入者:村澤)

村澤:ある意味、TOGAっぽくないコラボレーション。TOGAのシャツは既にしこたま持っていますが、今までに無いアプローチだったので購入しました。結構気に入って着倒してます。町工場の人って言わないで……。

三木:工場長!

手島:村澤が着ると佃製作所感が強まるよね。

長谷部:Dickiesの出自を思えば正しい着こなし?

加藤:なんでも着こなせるってことですね!