三木:コロナ禍のお陰でBIRKENSTOCKの素晴らしさを再認識することが出来ました。僕は『BOSTON』しか履きませんが。
手島:『NAGOYA』と出会う前までは、自分も『BOSTON』派でした。
村澤:どうも名古屋出身者です。
加藤:これ、めっちゃ良いですよね~。
長谷部:『KYOTO』も良さそうだけどね。
長谷部:半年くらいサンダルばかり履いていた2021年。夏の終わりに1足追加で購入したのがこちら。ワイドなストラップが特徴の『FIESTA』はインラインではレディースサイズしかなかったのだけど、メンズモデルをURBAN RESEARCHの別注で発見。
手島:見た目のメンズ感は薄いですね。
村澤:履く時に足の指毛を剃るのは必須!
加藤:釈迦でーす!
三木:私の顔が引導代わりだ、迷わずあの世へいきたまえ(黄金聖闘士)!
村澤:友人の結婚式に合わせて購入。『CHAMBORD』と悩みましたがカジュアルなパンツに綺麗目な革靴を合わせなかったので、こちらを購入。日本では『CHAMBORD』が一番人気ですが、ヨーロッパの方ではこちらの『AVIGNON』の方が人気なんだとか。
手島:『CHAMBORD』は結構カジュアルだもんね。
長谷部:1990年代のドレス靴ブームから、今も変わらずParabootsだけが特別に支持されてる理由が知りたいです。
加藤:アヴィニョンって響きが好きです。
三木:あいみょん。
加藤:こちらの対談を機にNew Balanceブームが再燃。履き心地はもちろんですが、個人的には他の洋服とも色合わせできる豊富なカラバリに魅力を感じます。
三木:30過ぎたら基本的にNew Balanceしか履かなくなるよ(笑)。
手島:スニーカー界のロールスロイスとの謂れですからね。
村澤:焼肉に行ったら、まずはロースとカルビを頼みます。
長谷部:50過ぎるとカルビがきつくなります。
三木:アフラックの保険に入っている訳では無いですが、スニーカーはアヒルにしてみました。
手島:めちゃめちゃ大事に履いてください。
村澤:ニヒルなアヒルがイカしてますね。
長谷部:何気に鳥類系も多いよね。
加藤:久々に『AUTHENTIC』を履きたくなりました。
村澤:Polar Skate Co.(ポーラー スケート)のPontus Alv(ポンタス・アルヴ)が新たにブランドに参入したLast Resort AB。本格的なスケートシューズでありながら非常に形が綺麗で、とにかくどんなスタイルにも合います。昨年からハマってしまい、これで5足目。シュータンから除くロゴマークもグッドセンスです。
手島:同じカラーのローカットを持ってますが、自分も今年一番履いたシューズですね。New Balanceのインソールを入れると、さらに良い感じになります。
加藤:なるほど。上級者はインソールを入れ替えるわけですね。
長谷部:1、2年で5足は凄いね……。
三木:ソールまで黒なのが良い。