編集部員の自腹買いアイテムを一挙公開! 2021年秋冬着倒れ総括〜我が物と思えば軽し服の金〜

by Mastered編集部

10 / 14
ページ

Cootie(クーティー)の2タックイージーパンツ(購入者:加藤)

加藤:不規則に配されたドット柄がコーディネートにアクセントを与えてくれる、1本持っておきたいパンツ。ストレス無く穿くことができるイージー仕様もポイントです。

村澤:星空みたいな柄ですね。

手島:シニアでも抵抗感の無い柄。

長谷部:どんなシニアですか?

三木:どういうお笑いですか?

HAVEN(ヘイヴン) × Dr. Martens(ドクターマーチン)の『Dr. Martens 1461 HAVEN』(購入者:三木)

三木:3年ぶりぐらいに革靴を履きました。久々に履くと重さにびっくりしますが、今後もちょこちょこ履きたいなと思っています。

手島:実は重たい靴の方が歩きやすいそうです。振り子の原理。

村澤:三木さんが革靴を履いてる日なんてほぼほぼ無いですからね。これは日本のファッションシーンが大きく変わるかもしれない。

加藤:確かに三木さんの革靴は新鮮!

長谷部:自分も余裕で3年以上は履いてないかな。

BIRKENSTOCK(ビルケンシュトック)の『NAGOYA』(購入者:手島)

手島:ストラップがベルクロなので、『BOSTON』よりもサイズ調整し易いです。

三木:名古屋に本当に良い思い出が無いので、モデル名だけがネックです。

村澤:三木さん、マジで2日貰えたら、とびっきり楽しいところに連れていきますよ。と思いましたが、とびっきりチャラいクラブしか案内できなそうです。

加藤:名古屋のとびっきりチャラいクラブツアー開催決定。

長谷部:名古屋のクラブはここ数年でいくつかなくなったよね。

MERRELL(メレル) × A.FOUR LABS(エーフォーラブス)のチャッカブーツ(購入者:長谷部)

長谷部:ソールにも様々なテクノロジーを採用したチャッカブーツの最新進化版って感じの1足。いかにも倉石一樹の関わりを感じさせるデザインにMERRELLの新境地を感じたりもします。

手島:たしかに。一樹くんらしいですね!

村澤:履きやすそう。

加藤:履きやすいチャッカブーツって魅力的ですね。

三木:「MERRELLの靴、1足ぐらい試してみたいな」と思い立ってから、気付けば5年くらい経っています。

JORDAN BRAND(ジョーダン ブランド)の『AIR JORDAN I HIGH OG ”Shadow 2.0”(購入者:村澤)

村澤:購入品ではなく、友人からの誕生日プレゼントなのですが、丁度自分に合うジョーダンを探していたのですが、配色がドンピシャ。こいつを履くと高く跳べる気がするぞ~。

三木:全くジョーダンのイメージが無いからちょっとビックリしてる。というか引いてる。

加藤:言い過ぎです(笑)。

手島:冗談にも程があるね。

長谷部:自分に合うジョーダンを探すって気持ちもナカナカ。

RED WING(レッド・ウィング)の『SUPERSOLE 6” MOC』(購入者:加藤)

加藤:「ブーツは重たいからちょっと……」と思っていた自分ですが、これは本当に軽い。しかも、従来のグッドイヤーウエルト製法に勝るとも劣らない耐久性が実現されているというのだからびっくりです。

三木:翼を授ける。

手島:スーパーソールを選ぶなんて通ですな~。

村澤:RED WINGは最近のヤングたちにも人気だそうです。

長谷部:スーパーソールはやっぱ良いんですね。