重竹:一見、VANSの『AUTHENTIC』っぽいんですけど、履いてみると結構違う雰囲気。ちょっと厚底でコロンとしていて、可愛いスニーカーですよ。
三木:Eytysはなんかいつも懐かしくて良いよね。
間宮:今は攻めまくってますけど、初期型はシンプルです。
齊藤:こういうタイプってソールが厚くて踵が浅いので抜けやすい印象がありますが、この履きこみを見るとそんなこともなさそう。独特の可愛さがありますね。
加藤:インソールもクッション性があって、履き心地抜群です。
長谷部:これのスリップオンタイプ、ちょっと欲しいと思ってました。
長谷部:ミッドソールにFRESHFOAMが使われた防水シューズ。以前に別のモデルで履いたFRESHFOAMのクッション性がかなり調子良かったので、アッパーにGORE-TEXを使ったこちらも購入。雨の日が多い今シーズンは、活躍してくれました。
齊藤:ニュートラルなカラーでしっかり防水って、すごく嬉しいですね。綺麗に履いていらっしゃる。
間宮:柔らかく優しい見た目なのに、しっかり雨から守ってくれるなんてイケメン!
加藤:やっぱり長谷部さんは遥か上の土俵にいますね。
重竹:これはかなり玄人好みな感じがします。
三木:哲也かドサ健が好きそうってことかな。
三木:Lucas Puig(ルーカス・プイグ)本人のインタビューもお届けした思い出の1足。「”ホンモノの男”といえばピンクだろ」。
重竹:名言すぎる、と思いました……。
長谷部:ピンクを着よう!
加藤:間違いなく主役級の存在感!
間宮:ちょっと無理がある名言のような……(笑)。
齊藤:ピンクLOVERです! 最高!
齊藤:触れるたび、足入れするたびにドキドキする靴です。刺激が強すぎる。
重竹:南米の危険な虫っぽいですね……。
長谷部:アフリカっぽくもあるけど、ロシアっすよね。
間宮:PUMAのコラボの目の付け所は素晴らしいが、なぜ売れないのか……。
三木:売れない理由は見た瞬間に分かりますけどね(笑)。
加藤:存在感がすんごい!
重竹:こちらはリセールショップで購入。何年のモデルなのかは不明ですが、状態は良かったにもかかわらず、加水分解し始めています。残り少ない寿命ですが、しっかり履いてやろうと思います。
三木:最近はNew Balanceがすごい売れてるそうですね。
齊藤:グッときます。
長谷部:『M1500』なら、ソール交換できるはずよ。
間宮:New Balanceのソール交換が出来るのを最近知りました!
加藤:靴は履き潰してなんぼです!
重竹:ブラックを先に買ったのですが、履き心地が最高すぎてグレーも追加で購入。ネイビーも買おうかなと考えているくらいには魅了されています。
間宮:New Balanceを履きこなせる大人になりたいな。
齊藤:同感。重竹さん、New Balanceの靴を沢山持っていますね。
加藤:遅ればせながら初めてNew Balanceを履きましたが、履き心地が別格でした。
三木:もはやV5に関しては、ただのスニーカーじゃなくて魔物だからな。
長谷部:重竹は、ホントに色違いで複数買いパターンが多いよね。性格が出てる。
加藤:防水透湿設計なので、雨の日や梅雨の時期に大活躍でした。アクティブなカラーリングで、履いていて気分が上がる1足です。偏頭痛には勝てませんでしたが。
三木:雨の日に履く靴って重宝するもんね。
間宮:Patou(パトゥ) × le coq sportifのボクシングシューズ気になりました。
重竹:このルックスで防水って割と新鮮な気が。Le coq sportifのシューズ、最近とても良い感じですよね。
長谷部:雨の日の靴も、レインコート同様、自分に言い訳して増えがちです。
齊藤:これは確かにアガる。
重竹:通常の『ERA』の見た目はそのままに、ソールを大きく改良しています。正直、一度履くともう普通の『ERA』は絶対に履けません……。
間宮:最近、VANS履いてる人を見かけないな~。
加藤:たしかに減った気がしますね。
齊藤:ERAですからね、時代に沿って進化しているのでしょうね。
三木:履き心地問題を考えるとヴィンテージのスニーカーは履けなくなるよね。
長谷部:ハイテクソールに慣れたら、もう戻れない。
加藤:誕生日にもらいました。人生初のNew Balanceということもあり、大切に履いています。ローテクばかり履いていたので、もう履き心地の違いがすごい……。
間宮:90年代カラーで渋いね。
齊藤:粋な誕生日プレゼント! おめでとう!
重竹:ヒール部分のパープルがクールだね。
三木:誕生日にスニーカーをくれる女子ってどう思います?
長谷部:女子じゃないのでは……。
齊藤:大人版の俊足です。
間宮:フォアフットの齋藤さんが走ったら、めっちゃ早いだろうな。
加藤:革新的なソールと軽さには驚きました。
重竹:たしかに、軽すぎて撮影時に「これ、マジで軽いから持ってみ!」が繰り広げられました。
三木:最近のスニーカーは厚底で、背も伸びるので良いですね。
長谷部:持って驚く、履いてまた驚く、までがお決まりですね。
重竹:ニュースでも紹介しました。結構厚底で、僕が履くと185cmくらいになります。
間宮:日本刀イメージなんですね。
齊藤:厚底で割とフラットなんですね、足の負担が少なそうです。
加藤:目の付け所がさすがです。
三木:シャープです。
長谷部:重竹セレクトらしからぬ、厚底スニーカーですな。
齊藤:近未来系の長靴です。雨が止んだらカバーを取ってVapormaxとして履けます。
間宮:Improvise(即興) / Scavenge(除去)/ Protect(保護) / Adapt(適応) = Bad ass
加藤:なんか横文字いっぱいで頭痛が……。
重竹:Vaporソール、一度は履いてみたいです。
長谷部:Vaporソールは履き慣れると癖になります。
三木:ドロンジョさまが履いてそう。
加藤:サッカー好きなら誰しもが知っている『COPA MUNDIAL』のトレーニングシューズバージョン。小さい頃は高くて買えなかった憧れの1足、いまは普段からガシガシ履いてます! 良いものはいつの時代も良いのです。
重竹:トレシューを普段履きって出来るのかよ、と思っていたけど、これならいけそうだね。
齊藤:こちらにすごく影響を受けて、すぐさまKAMOに走りました。
三木:船橋のセリエが無くなって悲しいです。
長谷部:で諦めて、MONTBLANC(モンブラン)の『coacher』を、というのは世代が違う? 80年代にはサッカー少年がみんな履いてた安いトレシューがあったと思うのだけど、ブランド名が思い出せない。
間宮:MONTBLANCの『coacher』は木梨サイクルやYASUDA(ヤスダ)とコラボしてますね!
加藤:遅ればせながら、この類のシューズにハマっています。デザインといい価格といい、かなり魅力的。ボリュームがあるので、いつもよりサイズダウンして25.5cmで履いてます。
重竹:これはギリギリの雰囲気ですね。
間宮:アウトー!
齊藤:私は全然アリ!
三木:ダサTのスニーカー版に出せそう。
長谷部:スニーカー版は今は特に意見が割れそう。