加藤:大きなポケットがかなり便利です。Aラインとドロップショルダーのゆったりとしたシルエットも気に入ってます。
三木:F / R / E / S / H。
村澤:ポケットに夢とか希望とか全部入ってそう。若いね、加藤くん。
長谷部:ドロップショルダーでもこれは合うのね。
重竹:alpha PRさん、今年も大変お世話になりました。
村澤:正直、無地のベージュシャツが無かったので、話題性に乗っかって購入。いやービックリですよ。生地もさる事ながら、パターン、縫製もしっかりしてて、写真では伝わらないですが、肘の部分にダーツが入ってます。これで3,000円はお安いですなぁ。
重竹:ユニクロといえば+J、並びやばかったらしいですね。
三木:物売るってレベルじゃねぇぞ!
長谷部:いろいろと思う”事件”でしたね。
加藤:でも、並んででも洋服を買うっていう情熱(?)は見習わないとなって思ったりもします。
重竹:このブランド、知ってる人いますかね? COMME des GARÇONS HOMME(コム デ ギャルソン・オム)の立ち上げ時のデザイナーが独立して作ったブランドで、1980〜90年代に結構人気だったらしいのですが。当然、僕も知らず、古着屋で見つけた際に「良いシャツだな」と思ってブランド名を調べて知った次第です。
加藤:古着屋から得る情報って結構多いので、全然詳しくありませんが定期的に覗くようにしてます。
三木:好きなデザートはプリンかパフェです。
長谷部:今年、ガンプラで発売されたザクのデザートタイプにはかなりグッときました。
村澤:ガンダムで一番好きな機体はバーザムです。
村澤:着る人を選びがちなベルベット素材ですが、シルエットとデザインがとてもいい塩梅で、デザイナーのセンスを感じます。
加藤:社内でこの類のアイテムが似合うのって村澤さんだけだと思います。
三木:上級国民がパジャマとして着てそう。
重竹:確かにすこぶる似合ってました。
長谷部:チャイナボタンでベルベットって作り手の世界観を感じますね。
加藤:至るところに施された実用的なギミックがポイント。白シャツというベーシックなアイテムですが、1枚で着ても存在感を放つ秀逸な仕上がりです。
村澤:ポケットが多いデザインは喫煙者には嬉しいデザイン。タバコ、ライター、携帯灰皿。
長谷部:でもさ、どこに何入れたか、分からなくなるよね。
三木:ガーデニングうまそう。
重竹:確かに喫煙者には便利ですが、このポケット全部に喫煙関連アイテムを入れてたら笑っちゃいますね。
長谷部:1960年代の古着。ファブリックは、BROOKS BROTHERS(ブルックスブラザーズ)やINDIVIDUALIZED SHIRT(インディビジュアライズドシャツ)に生地を提供してたダンリバー社のモノ。そのファブリックの柄もなかなかレアで魅力的。
三木:ネルソン提督のことを思い出しました。
重竹:長谷部さんが60年代の古着を着るとヒッピー感増し増しになりますね。
村澤:友達が給付金でネルソンベンチ買ってました。
加藤:給付金は何に使ったか覚えていません。
村澤:皆様薄々感づいてると思うのですが、自分の中でウエスタンシャツがマイブームでして、特にTOGAさんのシャツは毎年買ってます。よく見るとオレンジとベージュの玉虫生地になってるんですよ。ヨーク部分の刺繍もGOODです。
三木:色がオシャレ。
加藤:艶っぽい素材感がお上品です!
重竹:襟にもなんか装飾があってGOOD。
長谷部:ウエスタンシャツのマイブーム、僕も数年毎のサイクルで巡ってきます。