編集部員の自腹買いアイテムを一挙公開! 2020年秋冬着倒れ総括〜禍を転じて服と為す〜

by Mastered編集部

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ENGINEERED GARMENTSの『CARRY ALL TOTE』(購入者:重竹)

重竹:気に入ったアイテムは色違いで揃えたくなるタイプでして。

三木:『CARRY ALL TOTE』って名前が最高ですよね。

長谷部:こんなカタチのバッグを探してました。良さそう。

村澤:『CURRY ALL TOTE』と空目。

加藤:2WAY仕様のバッグって本当に便利です。

adidas(アディダス)のナップザック(購入者:加藤)

加藤:ネイビーのトラックパンツにハマり中なので、それに合わせる用に購入。自分としてはかなり気に入ってますが、結構ギリギリなのでしょうか……。

重竹:これはアウトかなー……。

村澤:アウトかと……。

三木:ゲッツー。

長谷部:部活の少年感を良しとすれば……。

OAKLEY(オークリー) × Meguru Yamaguchiの『Frogskins Kokoro Collection』(購入者:長谷部)

長谷部:現代アートのスーパースター的存在になってきた山口歴が手掛けたコレクション。単にグラフィックをプリントしました、じゃない1点モノ感も素晴らしい。作品としてはスポサンやゴーグルのが魅力的だったけど、一応は着用したいと思って『Frogskins』を選びました。

加藤:今年は特に良く名前を聞きました。このアイテムもかなり存在感がありますね!

三木:長谷部さんがかけるとすごく胡散臭くなりそうで良いですね。

重竹:逆にこういうスタンダードなフォルムのアイウェアをかけているイメージがないです。

村澤:長谷部さん、アイウェアも柄物を買わないといけない使命感に駆られてません?

MOSCOT(モスコット)の『LEMTOSH』(購入者:重竹)

重竹:レンズにはすっごく薄くグレーが入っています。マスクをしているとめっちゃ曇って、すごくむかつきます。

長谷部:眼鏡ユーザーとしては今年は曇りにくいマスク選びに苦労しました。ちなみに、眼鏡用の曇り止めスプレーは効果アリです。

加藤:良い眼鏡を1本くらい持っておきたいです。

三木:モスラシリーズだと『モスラ3 キングギドラ来襲』が一番好きです。

村澤:僕はレム推しです。

Grapes & Celadon(グレイプス&セラドン)の眼鏡(購入者:長谷部)

長谷部:Bobby Sings Standard,(ボビーシングススタンダード)のデザイナー・森山秀人さんが出かける新コレクション。クリア系の眼鏡が欲しいと思ってたところで出会ったので即購入。ヴィンテージがベースだけれども、そのピックアップとアレンジの仕方が眼鏡マニア的にグッとくるモデルです。

三木:MCハマー感がスゴイですね。

加藤:関口メンディさんかと思いました。

村澤:ドン小西さんかと思いました。

重竹:自分がプレーンな見た目だったらこういうのかけたいと思いました。って長谷部さんの方がよっぽどクセ強なルックスですが……。

Maison Margiela(メゾン マルジェラ)のリング(購入者:三木)

三木:サイズを見ないで買ったら親指にしか入らなかったので、サムリングとして使っています。

重竹:随分と怖い買い方しますね。僕にはそんな財力も度胸もないです。

長谷部:サイズ間違って、じゃなくて、見ないで。

加藤:自分はTシャツを買う時でもじっくりとサイズを見比べるレベルです……。

村澤:さすがの編集長。

Garden of Eden(ガーデンオブエデン)のシルバージュエリー(購入者:村澤)

村澤:ここのジュエリーは、エ○メスやテ○ファニーなどのヴィンテージジュエリーの雰囲気はありつつも、ミニマルなデザインなどに落とし込んでいるので、スタイル選ばず重宝してます。ポイントですが、ゴールドを着けるようになったのは、自分が大人になったんだなぁとしみじみ。

重竹:これくらいさりげないゴールド、めっちゃ良いですね。

加藤:アクセサリーって全然つけないんですけど、ポイントだったらシャレ感がグンと上がりそうですね。

三木:前から思ってたけど、アクセサリーブランドのブランド名って厨二感あるよね。

長谷部:厨二感、たしかに。シルバー系は特に。